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2021年 2月 19日 苦手科目の解消法
こんにちは!にしむらです。
大学が春休みに入ったので、この間ゆっくり部屋の掃除をしました。
掃除していると、昔の懐かしい物たちが出てくるので、
思い出がフラッシュバックしてくる良い機会だなあと、しみじみ思いましたね。
今後部屋の片づけを人生の中で貴重なものとしていきたいです。
さて、本題にいきます。今回のブログでは、
苦手科目の解消法について書いていきます。
大まかに言うと、
モヤモヤを無くして演習を積む
ことで解消していました。
どの科目においても言えると思いますが、
特に苦手科目では当てはまるのではないかなと考えています。
僕の場合は、化学が苦手だったのですが、
曖昧なまま「そう言うものなんだな」として、
ほぼ同じ問題が出ないと解けないという状態がありました。
その結果、類題しか解けず、
ちょっとした応用問題が解けない事態が多発してしまい、
問題が解けない→化学への苦手意識up→嫌い
の食わず嫌いサイクルが完成してしまいました。
そこで真剣に化学克服を考えたときに、
曖昧なところをなくして、自分なりに完璧な解釈ができるようにすること
がベストなのではとなりました。
実際にやったこととしては、
鎌田先生のハイレベル化学の受講を、
板書のみならず、口頭説明も逃さず書き取ることをしていました。
自分なりの解釈をするサポートとして非常に重宝しました!
そのようにして、そう言うものとして放置することなく、
根底からの理解を大切にして、モヤモヤを無くしました。
そのあとは、やや難しい展開問題まできちんと抑えることを意識して、
ハイレベル化学のテキストの練習問題をひたすらやっていました。
1日1講分の練習問題をやることをマストにすることが多かったです。
苦手意識を克服することで、
勉強のやる気は格段に上がるはずです。
僕は実際、上に述べたようにして、
解ける問題が格段に増えて、ガンガン進めることができ、
たくさんのパターンを身につけて得意科目にすることができました。
僕の場合は、解放を曖昧にして鵜呑みにし、
放置していたことが苦手の根源でありましたが、
人によって苦手の原因は違うと思います。
なので、人それぞれ苦手な科目に対する勉強法を考えて、
実際やってみることが大切だと思います!
今回のブログが、実践の時に少し助けになったらいいなと思います!
頑張りましょう!
東京理科大学 工学部工業化学科 一年 西村英太郎
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