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2024年 8月 19日 英語の過去問の復習法
みなさんこんにちは!🌻
ここ1週間は色々なところへ出かけていて旅人気分の多田です!
先日は家族で軽井沢に行ってきました。
朝5時にはりきって家を出たものの、土砂崩れによる通行止めに阻まれて着いたのはお昼過ぎで始まった旅でしたが、軽井沢の涼しさと綺麗な空気を味わえてデトックスそのものでした。
楽しいことは終わると寂しいものですが、それが活力になって日々頑張れると思うといいものですね。
夏休み後半戦も精進していきたいと思います!
さて、みなさんまずは共通テスト本番レベル模試お疲れさまでした。
夏休みの集大成と呼ばれる8月模試、緊張した人が多かったのではないでしょうか?
まずは夏休み勉強に打ち込んで模試を乗り越えた自分を褒め称えてください!!
そして、結果がどうであれ切り替えを大切にしてほしいです。
当然自己採点はしているはずなので、記憶の新しいうちに復習すること、次に向けてどうするかを決めること、この2つを意識していってください。
できた人もそうでなかった人も結果で一喜一憂するのは1日まで!
もちろん鬼のように喜んだって心の底から泣いたっていいですが、長引きすぎるのは良くありません。
与えられた時間はみんな同じなので少しでも早く前を向いていきましょう!
何かあったら担任助手にいつでも気軽に相談してみてくださいね。
私たち担任助手はみなさんを支えるためにいるのでどんな些細なことでも、気になることがあればどんどん話しかけてください!
さて、今日の本題は英語の過去問の復習法です!
私がやっていたことをご紹介します。
①英単語のチェック
長文を読んでいて分からなかった単語があった時、私は3つに分けていました。
・今まで目にしたことのある基本単語
・読解に必要不可欠な単語
・分からなくても問題ない難単語
この3つです。
「基本単語」に関しては、高速基礎マスターやターゲット1800、英検準1級の単語帳でどこに記載されていたか遡って確認してマーカーを引いたり付箋をつけたりしていました。
「読解に必要不可欠な単語」とは、読解や設問を解く上で分からないと妨げになるような単語を意味します。
分かったら解きやすいという単語ではなく、分からないと絶対に解けないというレベルの単語です。
これらの単語は小さなノートに書き出して持ち歩くようにしていました。
最後に「分からなくても問題ない難単語」に関してです。
特に難関校を受験する人にとっては今まで見たこともない難単語が出てくることがたくさんあると思います。
全て分からないといけない!と躍起になって完璧主義を目指すと復習に時間がかかりすぎて他の勉強とのバランスが崩れます。
また、ここから秋ごろにかけては併願校を含めて膨大な量の過去問を解いていくので要領も大切になってきます。
私は難単語は軽く意味を確認する程度にとどめてどんどん進めていっていました。
②間違えた問題の原因分析
主に読解に該当しますが、間違えた問題をなぜミスしたか原因を分析します。
根拠となる部分を取り違えていたのか、単語の意味の勘違いが原因なのか、時間が足りないのか、などとにかく細かく分析していました。
そのうえで原因をノートに書きだして同じミスをしないようにしていました。
ただ、英語に関しては東進で過去問演習講座を取っていて解説授業が開講されている大学学部はがっつり解説授業を見ていました。
その大学学部の問題傾向や特徴を細かく解説してくれていたのでそれも踏まえて、次回以降の過去問演習に生かしていました。
ざっくり説明しましたがこんなところでしょうか?
過去問演習で大切なことは、演習自体ももちろんですが復習して次回また演習するまでに弱点を強化することです!
ただ解いて点数見て終わりなんてことは意味がないので自分にとって成長できるような復習方法を見つけていきましょう!
8月後半戦もみっちり一緒に頑張っていきましょう🔥
立教大学法学部法学科3年 多田菜摘
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