ブログ
2024年 8月 5日 過去問の復習方法
こんにちは!松村です!
8月に入ったというのに、まだテストが終わっていません…
いま必死に人体の仕組みについて覚えています。
詳細を学んでみると、意外と体って左右対称じゃないんだな、というような気づきがあって面白いです!
さて今回のテーマは「過去問の復習方法」です!
夏休みに入り、本格的に共通テストや志望校の過去問を始めた人も多いのではないでしょうか。
科目も年数も多くて、復讐が疎かになってしまう…ということもあると思います。
復習が疎かになると勉強が身につかず、本番も同じミスを繰り返してしまうかもしれません。
そこで、エビングハウスの忘却曲線に沿った復習をおすすめします!
これはドイツの心理学者エビングハウスが提唱したものです。
これによると、人はある物事を覚えた瞬間から忘れ始め、
20分後には約40%、1日後には約70%
も忘れてしまうといいます。
しかし、覚えてから
1日後、1週間後、1ヶ月後に復習すると
記憶の減少量が下がり、定着しやすくなります。
そのため、
過去問を解いてから
その日中に解答解説を活用して復習し、
翌日にもう一度復習、
その1週間後にまた解いてみる
という流れで復習することをおすすめします。
私は実際この方法で復習していました。
英単語や英熟語はもちろん、数学でこの場合はこのやり方を使う、こっちではこれを使う、などのパターンも身につけることができるので、スムーズに問題を解けるようになります!
是非試してみてください!
横浜市立大学医学部看護学科1年 松村杏樹
まだ東進に通っていないキミ!
東進ハイスクールセンター南駅では、いつでも無料で、
資料請求・1日体験・入学申込を受け付けております!
大学受験に向けて一緒に最高のスタートを切りましょう。
みなさんのお申込み、スタッフ一同、お待ちしております。
お申し込みは下のバナーから!