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2018年 9月 26日 過去問研究ノートTOWA?
こんにちは!題名からバレバレです、山田都葉です。
今日は秋分の日?ですね!どうりで最近涼しかったのか、気がつけばもう夏も終わってしまったようです。
ひまわり体操をやっていた頃が遠い昔のことのように思えますね。あの頃を思い出すと、夏が終わるのが少し寂しくなってしまいます…。
でも、秋の爽やかな風も好きです。
なんだか小学校の時の運動会とかを思い出してキュンキュンしませんか?…伝わらないかな?(笑)体全体を優しく通り抜けていく感じがすごく好きなんです。
そんなこんなで新たな季節の訪れを感じる今日この頃。
高校三年生の皆さん、いかがお過ごしですか?
夏休みの最後の方にあった模試で課題を見つけ、コツコツインプットを進めていかなくてはならない。そして、そろそろ過去問を解き始めないといけない。
やること盛り沢山で大忙しなのではないかと思います。
過去問は、解いて、その後復習をする時間を考えると取り組むのにかなりの時間がかかります。
今日は祝日でした。みなさん、過去問は解きましたか??
もちろん過去問を解くことが全てではないですが、多くの時間がかかる分、休日を利用して取り組んでみて欲しいものです。
9月中に第一志望一年分は解いてみて傾向、対策を理解すること。
これからの勉強の質にも関わってきます。これだけは必ず達成しよう!
そして、今日はそんな過去問に取り組み始めている高校三年生のために
「過去問ノート」についてお話ししたいと思います。
過去問ノートの質はきっと今後の点数の伸びを左右します。
つまり、受験の合否が左右されます。
過去問ノートとは、それだけ大事な存在なのです。
そこをまず理解した上で、取り組むようにしてください。
ではまず、「過去問ノート」とは一体なんなのか。
簡単に言うと、「志望校の過去問を解き直し、自分が間違えた問題をまとめる。そしてそれに加え、自分の苦手な分野・出やすい問題についてまとめたノート」という感じになるでしょうか。
ポイントとしては、間違えた問題に限らず、次に過去問を解いたときにより良い点数を取るための復習をすることです。
間違えた問題だけ復習したら、次の年の問題を解けるようになるわけではない、ということは皆さん分かると思います。
過去問を元に自分の苦手な分野だったり、出やすい範囲を見つけて自分なりにまとめてみてください。
こんな風に↓
これは、私が去年実際に作った日本史の過去問ノートです。
ここまでがなんとなくの概要でしょうか。
あとは、どういう項目を書いたらいいのか、最初は中々分からない人が多いのではないかと思います。
まず書いておきたい、オススメの項目としては、
1何年度の過去問か(題名)
2いつ解いたのか
3何分かかったのか
4何%の得点を取れたのか
5その年の合格最低点は何点なのか
6過去問を解いた所感・気づいたこと
↓英語の過去問ノートです。参考にしてみてくださいな。
特に6については書かない人も多いかもしれませんが、自分がその過去問を解いてみて率直に何を感じたのかを考え文字にすることで得られるものは多いです。
こうして振り返ってみることで、問題を解く順番・かける時間等自分で工夫していくことが出来る!
ぜひ自分の体験を基に、自分の頭で考えて改善していってみてくださいね。
色々過去問ノートとは何なのか、イメージがつくように話して来ましたが、
結論、過去問ノートに正解はありません。
いわば自分だけのどこにも売っていない参考書を作るのと同じです。
是非、自分を助けてくれるような世界で一つだけ☆の素敵な参考書を作ってください(^_^)
過去の先輩たちのノートもいっぱいあるので、また何か聞きたい・見たいことがあれば是非受付まで!
ここからが勝負!!
慶應義塾大学 総合政策学部1年 山田都葉
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