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2019年 11月 14日 部活と勉強の両立
こんにちは!
大学のスポーツの授業は前期も後期もソフトボールをとったのですが、楽しいソフトの授業もこの寒さで楽しさ半減していて悲しい中山です。
中高は水泳部で季節関係なく泳いでいたので、冬の部活帰りに比べたら耐えれそうな気はしています。
さてさて今回のテーマは
部活と勉強の両立
です。
今回は前回の内容から
時間の作り方
について深めていきたいと思います。
みなさんは今どれだけの時間を勉強に割けていますか???
自分に甘えて100%頑張りきれてない人が多いのではないでしょうか。
勉強において大切なのは量×質ですが、まずは量が十分に確保できなければ質は上がってきません。
みなさんは勉強の基本となる勉強時間の確保ができていますか??
とは言っても、1日は24時間しかないわけで、この24時間はみんなに平等に与えられているものです。
そして受験までの残りの時間もライバルたちと同じです。
ということは
その平等に与えられた時間の使い方こそが合否を左右するのはいうまでもありません。
ここで私が部活生だった時の1日のタイムスケジュールを紹介しようと思います。
5:00 起床
6:00 電車(英単語や英熟語・古文単語)
7:30 学校到着(1時間くらい学校の課題をやる)
8:30 学校スタート
15:30 部活
18:00 電車(気分転換もしくは寝る)
19:30 校舎到着(受講・問題集など)
その日やると決めたことが終わったら帰宅(だいたい21:15~21:30くらい)
帰宅後、受講の復習や計算演習をやっていました。
24:00 就寝
私の場合はこんな感じです。
睡眠時間に関してはショートスリーパーなので5時間あれば十分でした。(睡眠に関しては人それぞれだと思います)
高3の夏まで部活を続けたのですが、その時の過ごし方はこれもまた前にブログを書いているので見てみてください。
私は家で勉強することがどうしてもできなかったので、どんなに疲れていても毎日登校することを最低ラインにしていました。
試合があった日も時間が間に合うのであれば来るようにしていました。
これをみてみなさんはどう思いましたか??
今の私がこのタイムスケジュールを振り返ってみると、プラスで勉強時間に変えられるのは帰りの電車の時間くらいかなあと思います。
今振り返ってみても、部活が忙しいながらも両立して頑張れていたと自負しています。
でも人それぞれ自分の行きたい大学に行くために必要な勉強時間や量は異なると思います。
私はそれが足りなかったのでしょう。
自分では十分だと思っていても、実際にそれで足りているのかなんて終わってみないとわかりません。
まあ全部結果論なんですけどね。
それでも、少しでも自分に甘えてしまう日があったら絶対に後悔してしまうときがきます。
でもその時の時間は返ってきません。
時間は自分で作るものです。
時には何かを犠牲にせざるおえないかもしれません。
でも
朝もう少し早く起きれないか。
移動時間の使い方はそれでいいのか。
家でもう少し有意義に過ごせないか。
見直せる部分はいくらでもあるはずです。
みなさんもまずは自分の1日のスケジュールを振り返ってみてください。
本当にそれが自分の100%ですか??
自分が本当に行きたい大学があるなら、部活なんて言い訳にせずがむしゃらに頑張ってみて欲しいです。
その経験はどんな結果になろうとあなたの財産になるはずです。
今の少しの踏ん張りがこれからの人生を大きく変えるかもしれません。
部活も勉強もどっちも頑張りたい。
そんなみなさんを誰よりも応援しています。
日本大学理工学部 1年 中山小春
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