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2019年 9月 7日 難関大・有名大模試締切迫る!
みなさんお久しぶりです!佐藤(元)です!
この間長野キャンプしてきたんですけど、満天の星空を楽しみに行ったのですが、曇天の雨空を見る羽目になってしまいました。。。しかもBBQをしたにもかかわらず、鼻が詰まってて味がしませんでした。いい思い出です。
さてさて本題。みなさんは難関大・有名大本番レベル模試というものをご存知でしょうか?
受験生を主に対象とした記述模試となっていて、様々の大学の問題傾向をミックスした形で出題されています。
僕も受験生の頃は2回受験しました。
1回目に解いたときは、本当に難易度が高く、センターレベルが出来るようになった科目でもわからない知識や解けない問題が多かったです。
しかし、2回目に受けた時はかなり偏差値が伸びました!
その要因の一つが傾向を把握したことです。どの過去問でもそうですが、初めて解くときは時間配分に失敗しがちです。もし一度でも難関大を受けたことがある人はどのくらいの時間で解けばいいか確認してみると前回よりうまくいくかもしれません。
もう一つの理由は、ひたすらインプットを徹底したことです。みなさんもセンターの英語が読めなかったときには英単語1800や英熟語750をひたすら覚えてやっと少しずつ読めるようになったのではないでしょうか?私大の問題やこの模試でもおなじでそのレベルの文章が読めるようになるための語彙力や知識をひたすら覚えていくしかないのです。9月に入り過去問演習に移っていく生徒も多いと思いますが、なにをするにしてもインプットが大事であることは覚えておいてください。
難関大・有名大模試は確かに難しい模試ですが、とる人は点数を取っています。今の自分に取れる最高点が出せるよう頑張ってください!
早稲田大学文化構想学部2年 佐藤元輝
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