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2021年 6月 30日 高12生が”夏すべきこと”とは、、、!
こんにちは、菅野です!(^^)!
今日は6月30日。あっという間に6月も終わり、明日から7月ですね。
ついこの前まで寒い!とか言いながら厚着していた時期が懐かしいです。
7月が近づいてきたということは夏休みがもう目前です。
ということで今日は迫る夏休みに何をすべきなのか、についてお伝えしていけたらと思います。
昨日のブログでは受験生に対する内容だったので、
今日は高12生に向けてお伝えしていければと思います。
結論から端的にお伝えすると、
①8月末受講修了
②英語高速基礎マスター講座の四冠
の大きく2つに分かれるのではないかともいます。
①8月末受講修了
これについてはご存じの方は多いのではないかと、、、!
なぜ8月末かってみなさんご存じですか?
恐らく理由は諸説あると思いますが、個人的には
・夏休みの間の学習量を最大化させる
・受講の復習をすべて終えた状態で全国統一高校生テストを受験し、実力を出し切る
の2つかなと思います。
一つ目に関しては言わずもがな、という感じですが、
夏休みは特に高校12年生は学校がなくなり部活や習い事だけになるのでどうしても1日の学習量が夏休み前の半分以下になってしまいます。
せっかく新学年をスタートし、4か月ほど勉強をしてきたのに夏休みが来たからと言って勉強を止めてしまったらこれまで勉強に割いてきた時間が無駄になってしまいます。
また、逆に言えばこの数か月で学校に追いつけなかったところを補填し、得意なところを伸ばすことができる絶好のチャンスでもあるのです。
だからこそ夏休みというたくさんある時間を最大限みなさんには活用してほしいなと思います。
二つ目に関しては、少し意外な理由かもしれません。
受講は復習をしてこそ意味があるということです。
東進ハイスクールでは全国の校舎で同じ授業を扱ってます。なのに、同じ授業を受けていても成績の伸びには個々人で差が出てくる。
これはなぜかというと、受講の姿勢が人によって大きく異なるからです。
・受講をする前にしっかり前回までの復習、今回の予習をしてから臨む人とそうでない人
・受講を終えた後にすべてきちんと復習してから確認テストを受ける人とそうでない人
少しの差ですが、ここの積み重ねで大きく差が生まれてしまいます。
でも平日学校があるときはなかなか忙しくて復習はもちろん受講も思い通りに進められませんよね。
だからこそ夏休みという期間がチャンスなんです。
この期間で受講をたくさん進めていくのはもちろん、一つの受講にかけれる時間が増えるはずですからしっかり復習もしていく。
これを夏休みが終わった後すぐの8月模試で1周復習したらどれだけの成果が出せるのかを確かめる。
そしてそこでできなかったところをしっかり復習して10月の全国統一高校生テストで挽回する。
このようにサイクルを作ることで、今年後の大きな目標である同日体験受験でAライン-10%達成に近づくことができるのではないでしょうか。
少し長くなりましたが、これが8月末受講修了の意義です。
②英語高速基礎マスター講座の四冠
①の内容を踏まえたうえで、大事になってくるのが高速基礎マスターです。
受講をたくさん進めるということはそれだけ内容が難しくなってきます。
みなさん、英語の授業を受けるときに、
「この単語の意味なんだっけな、、、」と思った経験はありませんか?
この躓きを減らし、授業の内容理解に集中することで受講の質をあげることができるのは、この高速基礎マスターによる基礎知識です。
そしてこの基礎知識は集中して短期間で身に付けることこそに意味があります。
だからこそ迫る7月、夏休みになり受講のペースを加速させていく前に基礎知識の定着を測る必要があります。
高速基礎マスターによる基礎知識が土台となって、みなさんの受験勉強を支えていくことは間違いありません。
みなさんが、受験生になったときに高校12年生のときに頑張ってよかったって思えるように私たちはサポートしていくので、「なぜ今受講、高マスを頑張るべきなのか」を一緒に理解してもらえると嬉しいです!
ということで今日も頑張りましょう!!!
それではまた!(^^)!
立教大学経済学部4年 菅野未来
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