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2019年 12月 7日 高2の私〜木山ver〜
木山です。こんにちは。
センター試験本番まであと40日ですね。高3生はあと40日ということは、高2生はあと40日でセンター試験同日ということです。
、、、実感湧いてますか?正直なところ湧いてないんじゃないかと私は思います。まあ、高2生あるいは高1生ってそういうもんだと思います。実際私自身もそうでした。いまは担任助手として東進ハイスクールセンター南駅前校で働いていますが、高2の時はダメダメな生活をしていました。私みたいにならないためにも、高3になる前から勉強習慣をつけて欲しい。という気持ちを込めて、私の高2の時を振り返ってみたいと思います。(先に断っておきますが、結構長文です。)
まず、私は高2になる直前の3月に東進に入塾しました。なのでほぼ2年間通っていました。ただ、高2〜高3の時期は正直なところ全く勉強出来てなかったです。なぜかというと、受験生としての自覚がほぼ皆無だったからです。
部活はダンス部で練習は月・火・金・土の週4回。高校からセンター南駅までの通塾時間は10分くらい。特に文化祭実行委員や体育祭実行委員などの忙しい役職にはついてませんでした。東進に入学したての私はやる気に満ち溢れていて、塾に結構行ってたなという感覚だったのですが、登校履歴を見てみたらアレ、全然来てないな?なんて月もありました。高2ということもあり、自分たちが最高学年として文化祭や体育祭を行うし、修学旅行もあるし、最後の部活の大会もあるし、、、という感じであんまり両立は出来てなかったです。
そんなこんなで9月10月11月は受講はしないは登校しないはで東進から遠ざかりまくっていました。しかし、11月にグループミーティングが変わり、新高3生になり、12月26~29日にある冬期合宿に行くことを決めたのがきっかけだったと思います。そこから環境が180度変わりました。同じグループミーティングの人に負けないように受講を頑張り始めたり、毎日登校が当たり前になったり、受験生としての自覚が芽生えました。
冬期合宿では同じ模試の点数ぐらいの人が同じクラスになるのですが、同じ点くらいのはずなのに自分より全然出来るし頭のいい子ばかりで軽くカルチャーショックを受けました。そこで自分はまだまだ勉強しなきゃいけないし、センター同日模試でいい点を取らないといけないなと感じました。結局同日はあまり満足のいく点は取れなくて、より1年後の自分が到達しなければいけないところとの差を実感し、1月2月3月は最後のダンスの大会や引退公演があったりと忙しかったけど部活のせいにはせず勉強しました。受講もいつまでに終わらせなきゃいけないかを把握して、期限よりも早く受講を終わらせることが出来ました。早く受講を終わらせることが出来たので、なんとかセンター過去問など次の段階に遅れず進むことが出来ました!
東進の特徴はやはり”高速学習”だと思います。部活生でも勉強を自分のペースで進められるところがあると思います。でもこれは有効に活用出来たらの話です。ただ単に高2や高1の早い時期に入塾しても自分から勉強していかないと学力は伸びないし、ただただ時間の無駄になってしまいます。実際私は高2の4月~10月くらいまでを無駄に過ごしてしまいました。もっと出来ることはあったと思います。なので、たとえ冬期合宿に行かなくてもいまから勉強への向き合い方を変えて、校舎で勉強してくれればいいなと思います。
この間の月曜日の雨上がりに虹がかかっていたので横国の野音で撮った写真です!すごいキレイでした☺
横浜国立大学 教育学部1年 木山 玲実
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