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2025年 1月 31日 2月に入ってからの勉強ルーティン
こんにちは。松村です
共通テストも終わり、私立大学の入試も続々と始まってきていますね。
私が受験生だった頃からもう一年経ってしまっているのだと思うと、なんだか感慨深いです。
それと同時にもう大学生活の1/4が終わってしまったことに驚いています。
この1年は学校が変わっただけでなく、バイトを始めたり本格的な看護の勉強や実習がが始まるといった
とても密度の濃い1年でした。
もう1年とも思いますが、やっと1年経ったと感じる時もあります。
時間は不思議ですね。あとの大学生活3年は、今まで以上に有意義なものにしていきたいです。
さて今回のテーマは「2月に入ってからの勉強ルーティン」です!
私は国公立志望だったので、
2月は私立大学の入試対策と並行して二次試験の勉強もしていましたが、
負担を増やしたくなかったので
生物・英語・小論文・面接の4教科のみで受験できる学校しか受けませんでした。
また、国公立の二次試験も 小論文と面接 のみだったので、
英語・小論文・面接に焦点を絞って勉強しました。前から得意だった生物の比重は少なめでした。
具体的にはこんな感じです↓
英語→過去問+復習、英単語帳とリスニングと音読を毎日!!!!!
小論文→過去問(何時間かかっても絶対に書き上げる)、頻出テーマ集、医療関係のニュースをチェックして自分なりに意見をまとめる
面接→長所短所などの自己分析・志望理由や将来のビジョンなどをまとめたノートを作る
生物→過去問、参考書で基礎の確認
小論文・面接と志望理由書は、学校の先生に添削してもらいながらブラッシュアップしていました。
特に面接の練習では、一人で考えているだけでは気づけないポイントがたくさんありとても参考になりました。
また、英語は「毎日触れること」が大切だと思っていたので、隙間時間を活用して 英単語帳・音読・リスニング を習慣化していました。
学校や東進の登下校時にはリスニングをし、勉強の合間合間で英単語帳をパラパラして、最終的に3周はしたと思います。
2月は体力的以上に精神的にもかなりハードな時期です。
勉強をすればするほど自分ができないことにばかり目がいって自信を失ったり、
こんなんじゃどこも受からない、と憂うこともあると思います。
ですがそれは「成長している証拠」でもあります。
できないことに気づけるのは、それだけ色々なことを吸収しながら前に進んでいるからです。
「昨日の自分より少しでも前進できればOK!」 という気持ちで勉強しましょう。
それでも本当につらくなったら、一旦受験のことを忘れる時間を作るのもおすすめです。
リフレッシュすることで、気持ちをリセットし、次の日からまた前向きに取り組めるようになります。
私は近くの公園まで散歩してお昼ご飯を食べたり、きれいな風景の写真集を見たりしていました。
ずっと頑張り続けるのは大変だからこそ、意識的に休むことも大切。
「休んでしまった…」と罪悪感を持つ必要はありません。しっかり休んだ分、次の日からまた頑張れるはずです。
最後まで諦めずに、一歩ずつ前に進んでいきましょう!!
みなさんの努力が結果につながることを願っています!
横浜市立大学医学部看護学科1年 松村杏樹
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