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2020年 7月 28日 8月模試まであと一ヶ月✈︎
皆さまごきげんよう、かいさんです。
暑いですね。
僕は寒い方が好きなので早く冬が来て欲しいです。
冬って本当に良い季節なんですよ。
全てがロマンチックになる。肌寒い中、物静かに事が起きたり、進む感覚。
でもだからこそ切なさや物悲しさも出てくる。
つまり待ち望んだ冬が到来したとしても、切ない気持ちとセットなのかもしれませんね。
だから好きなんです。
まぁそんな先の事をみんなに書いても共感は呼べないと思うので共感を呼べるお話を。
8月模試があと一ヶ月でやってきます。
楽しみな人はほぼいないと思いますが、まぁやってくるんでね。
うまく使えば良いと思います。
これは僕が担当するブログですから僕の意見を書きますが、
大して僕は皆さんが8月模試でどれだけ点数を取るなどということは
全く興味がありません。
なぜなら、
本番ではないから。
そのへんの模試と大して変わりませんよ8月模試は。
いろんな人から志望校的にこれくらい取らないといけない、という風に言われまくるから萎縮してしまう皆さんも多いでしょう。
でもその点数を取らなきゃいけないなんて誰が決めたんですか?
その点数を取れなければ受験資格を失うんでしょうか。
まるで失うかのような勢いで言ってきますがそんなことは大嘘です。
その時にそれくらいの点数を取っておくと、順調に受験が進められる、だけです。
そんな順調にいく受験生が世の中にどれほどいるんでしょうか。
もう担任助手の話を鵜呑みにするのはやめませんか?
担任助手の言っていることは一経験に基づく一視点でしかないのです。
その話を聞いた上で自分で咀嚼し、解釈して自分のものにしていくか、捨てるべきなのです。
今回の話で言ったら、模試はあくまで指標。結果は参考資料なのです。
この時期に自分はどれくらいまでどんなところで戦える状態なのか、
そしてこれからどのような戦略でもって受験を戦うか、
それが分かる良い体験じゃないですか。
これは自分で過去問などを解くだけでは流石に体験しきれないかなぁと僕は思います。環境の緊張感とかはなかなか再現不可能だしね。
はい、これで少し気が楽になりましたか?なんてそんなレベルの低い話を書きたいわけではありません。
これだって、一経験に基づく一視点に過ぎないのです。
このブログが皆さんの思考の開始のきっかけとなり、一助になる事を願って、公開ボタンをそっと夏夜の鬱陶しい物静かの中押したいと思います。
それでは。
慶應義塾大学 総合政策学部 2年 福島 魁
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