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2018年 5月 13日 分岐点
みなさんこんにちは!
大学4年の鈴木優花ですo(*’▽’*)/☆゚’
最近、つくづくと「学生最後の1年」ってワードが付いてきて悲しくなります。「高校生活最後の1年」は、受験に追われて悲しさを覚えたのは卒業式なくらい受験に熱中していた高校生だったので、ジワジワと感じる寂しさになんとも言えない気持ちになります。
そして今日は私事をちょっとだけ連ねます。最後にはみんなへのメッセージもあるので、読んでくれたら嬉しいです。
さて、そんな改まってどうしたんだって感じなんですけど、
私はあと1週間で東進の担任助手を卒業することになりました。
3月に長久保・小山田が去り、GWに梅村・大渕・野村が去りました。春になって、新しい担任助手が増えたと思ったら去っていく担任助手もいる。寂しいですね。というか、みんなは去る当日に書いてるんですよね、ラストブログ。色々あって私は今日書くことにしたのですが、とにもかくにも私が東進ハイスクールでみんなに会えるのもあと1週間。
私の顔は非公開主義(笑)なので滅多に写真は載せないのだけど、今日は特別に載せます。
“1563”
私が東進で頑張ると決めた日から来週私がここを去るまでの、東進に在籍した日数です。この席で頑張ると決意しました。忘れもしない大雪の日です。校舎には当時の校舎長である小林校舎長以外誰もいませんでした。(笑)
そんなこんなで生徒時代も含めると約4年半ここに来続けたわけですが、普通にしてたら人生でこんなに出会わないんじゃないかと思うくらいたくさんの人に出会いました。
私はこの4年半、人として大きく成長したと思っています。それは私を育ててくれた先輩たちはもちろんですが、今まで関わって来た生徒のみんなもそう。
みんなが夢に一生懸命向かう姿を見て、私も夢に正直に向き合うことができました。
ブログで散々夢を宣言出来るほど夢が見えてきたのは他でもない生徒のみんなのおかげです。
みんなありがとう。
人生で分岐点は沢山あります。その分岐点に立った時、人は悩みます。どっちかを選ばないと前には進めません。けど進んだら引き返すことは出来ません。進んでいくしかないのです。だからより悩みます。
けど、どの道に進んだって、その道が不正解なんてことはない。少なくともそこで学べることや得ることはあるはず。けど、それは本気でぶつかった人だけだと私は思います。
私は大学受験で第1志望に落ち、高校3年間目指していた管理栄養士から看護師に転換することを決めました。もちろん、第1志望に受かっていたらって思うことはあります。けど、今ある道を進み、また現れた分岐点に真っ直ぐ向き合うことで、選べる道があります。
これからみんなはたくさんの分岐点にぶつかると思う。そんな時は、真っ直ぐ向き合ってほしい。逃げたり後回しにするのは簡単。だけど、さっき言ったように、本気でぶつかった人だけにしか見えないものがあります。
だから!
みんなにはまずは本気で勉強に向き合ってほしい。
本気で夢について考えてほしい。
私は東進自体は去りますが、みんなのことは忘れられないと思います。私が何かを頑張る時、みんなも頑張ってるかな?ってきっと考えます。いつかまた出会った時、お互いがいい笑顔で報告し合えるよう、前へ進んでいきましょう!
東進ハイスクールセンター南駅前校が大好きでした。
ずっとずっと、セン南が素敵な校舎で、みんなが一生懸命頑張る校舎であり続けられるよう、陰から応援しています。
みんなありがとう!!!
(といってもあと1週間はいるので、直接激励したいな。)
慶應義塾大学看護医療学部4年 鈴木優花
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