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2018年 8月 18日 受講の復習法〜社会科目編〜
こんにちは!
昨日2年ぶりに浴衣を着ました、山田です!
去年一年、受験勉強に捧げて花火大会?やクリスマス?など様々なイベントの度に目を瞑っていたので、今年やっと色々なことが出来てすごく楽しいです!!
これだけ楽しく感じるのも、頑張ったからこそ(^ ^)
来年思いっきり楽しめる楽しい夏がやってくるよう、高三生のみんなは今一生懸命頑張っている最中。
センター試験本番レベル模試まであと一週間。大分緊張してきたね…。
でも、まだ七日あります。168時間あります。
みんなのこの夏の頑張りが結果に現れますように…。
焦りすぎも、余裕を感じているのも良くない。一歩ずつ!最後まで止まることなく、全力で駆け抜けようね。
と、メッセージを送ったところでさっそく本題に。今日のテーマは、受講の復習方法~社会編~です!
社会科目といっても様々な科目が存在しますが、私の場合は日本史です。
これは主に高校一二年生、これから日本史の授業を受け始めるであろうみなさんへ向けて書きますが、もう受講を一通り終えている高三生も今後の自学に活かせるところを探しながら是非読んでみてください!
また、世界史等他の選択科目のみなさんにも当てはまる事が多くあると思うので、コツを盗むつもりで読んでくれたら(^_^)
まず、私が受けていた日本史の受講は、金谷先生のスタンダード日本史でした。
金谷先生の授業はとても面白く、静まった受講ブースで吹き出しそうになり何度も一時停止していました(笑)
そんな金谷先生の授業で有名なのが、板書です。
時代の流れに沿って、横の列を複数の項目に分け見やすい表にしてくれています。
この表を覚えるだけでも、かなり日本史についての知識が固まる!!凄く助けられました。
では、復習の前にまず予習について少し。
「日本史って暗記科目だし、予習っていらなくない?」と思う人もいるかとは思いますが、ここで注目!!
知識0の状態で何も知らない知識を詰め込むよりも、少しでも流れや用語を知っていた方が受講の効率がうんと上がります。
その為に、私は参考書でざっと流れを把握することをしていました!
ちなみに、私が使っていた参考書は同じく金谷先生の「なぜと流れがわかる本」です。金谷先生大好きです(笑)
予習が終わり受講をし、次にやるのがやっと復習です。本日のメインテーマだね(^ ^)
ざっと私がやっていた復習の手順を紹介すると、
①受講のテキストと授業の内容のメモ、板書ノートを見ながらもう一周参考書を読む
②ある程度流れが理解出来たら、ノートで基本事項のインプット(かなり本気で)
→ここで完璧に流れをつかみます。
③テキストで細かい部分(用語等)のインプット
→この時におすすめなのは、資料集を使ってさらにイメージを膨らませながら進めることです!記憶に残りやすくなります!
④ある程度出来たら、一問一答(東進ブックス)でアウトプット練習兼、覚えていないものを見つける
⑤もう一度テキストを見る
⑥確認テスト(受講一コマにつき必ず最後に受ける小テスト)を受ける
という感じです!
まとめると、流れを段階的に理解して外枠を固め、そこから細かい知識のインプットをして深めていくイメージです!
復習にかけた時間は一講につき4〜5時間くらい!(2コマで一講分なので、一コマ約2時間です。)
これが多いか少ないかは人によって感じ方が違うと思いますが、結構しっかりとっている方だと思います。
高2の冬までに英語等の主要科目を固め切っておけばこれだけの時間をかける余裕が生まれます。
高1、2のうちに主要科目を固めておく必要がある理由はここにある!!
今のうちに頑張って固めておいてね!
今回、ざっと社会科目の復習方について紹介してきました。
きっと教材や授業は違えど、学校の授業の復習方法としても通用すると思います。
是非参考にして見てくださいね!
では、模試まで後1週間!!一緒に頑張っていこう!(^ ^)
立教大学経済学部一年 山田都葉
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