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2018年 8月 23日 あと3日らしいですよ。
「あと3日らしいですよ。」
そういわれて何のことだと思いましたか?
漫画の新巻の発売日?違います。
地球滅亡まで?そんなわけありません。
僕の誕生日まで?違います。それは324日後です。
正解は8月のセンター試験本番レベル模試までの残りの日数です。
これを聞いてどう思ったでしょうか。大半の人が「みじかっ」って思ったんじゃないかと思います。
そうです。短いんです。だからこそ、この3日間というのは大事にしなきゃいけません。
あ、申し遅れました。今日のブログは三好でお送りします。話し方でわかったと思ったそこのあなた、なかなかブログ通ですね。
さて、話を戻しますと、模試まであと三日なんです。
東進の生徒の方も、そうでない方も「8月は受験の天王山!!受験はここでやれないやつが負ける!!!」なんて言われると思います。実際このことは間違っていなくて、やはり8月、つまり夏休みというのは1年間で最も時間が取れる期間であるので、基礎がたりてない人はここで基礎を完璧にし、基礎ができてるって人は二次試験や私大の対策に入ることになっているでしょう。
どちらにせよ、この夏休みで基礎を完璧にしなきゃ受験は勝ち抜けませんって話です。
そして、本当に基礎を完璧にできたか、それを計るのが8月26日に行われるセンター試験本番レベル模試なのです。
ここまでで8月模試は大事ですよって話がしたかったのですが、伝わりましたでしょうか。
Aラインというものがあります。なんでもこれは過去のデータから、各大学のそれを越えるとその大学への合格可能性が80パーセントを超えますよって代物らしいです。
我々東進では8月模試でそのラインを越えることを一つの夏休み頑張れた指標として扱い、声かけもしてきました。
なぜなら、9月以降ではすでに二次試験や私大などの対策をしなければ本番までに間に合わないため、あくまでも基礎レベルであるセンター試験では8月までにある程度の点数をとっていて欲しいからです。
この模試でAラインを越えるか越えないかでは9月の勉強の方針が変わりますし、当然ながら二次試験や私大対策は多くした方がその分有利になります。
そのためAラインを越えることはとても大事かつ必須事項なのです。
そろそろ8月模試が大切ということが伝わりましたかね。
さて、この約一ヶ月間、担任助手として、生徒達の頑張りを見てきました。
僕が朝勤務で、ちょっと早くついたかなって思っても、生徒達がすでにエレベーター前で並んでて「三好さん遅いですね」と言われた日には、いや朝6時半から待つやつがあるかと思ったりもしました。
量より質という人もいるだろうし、夜やればいいじゃんなんていう人もいるかもしれません。でも、それが受験にとって良いか悪いかはともかく、こんだけ頑張ってるんだからこいつらには結果を出して欲しいもんだなぁと応援する気持ちがとても湧いてきました。
でも、結果が出なければこの一ヶ月のやり方が間違ってたんじゃないかなんて言われるかもしれないのが受験の残酷なところでもあります。
だからこそ、後三日間は点数にこだわって行って欲しいです。
当日に実力が出せるように、前日はある程度休むことだって戦略だと思うし、センター試験で点数を取るためのワザみたいなのを覚えてもいいかもしれません。
模試当日に糖分補給するための食べ物飲み物を買っておいたり、電車の時刻を調べておくことだって大事です。
当日はどんなことが起こるかわかりませんし、どんなことにも対処しなければいけません。
後悔することがないように、前日までにできることは全て行ってから当日に挑んで欲しいです。
それでは模試の後いい報告が聞けますように。
横浜国立大学理工学部1年 三好一輝
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