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2018年 10月 4日 灯台下暗し説

皆さんどうもこんにちは、ししどです(#^^#)

二週間前くらいから大学が始まっているわけですけど、私が通う法政大学多摩キャンパスとても寒いです。

でも秋学期はすごく面白そうな授業があるので楽しみだったりしてます。

その名も音楽社会学。

私は音楽聴くのも楽器弾くのもすきなので、すごく惹かれている授業です。どんな勉強するかはまた機会があったらお話しします?

さて、今日のブログテーマは

灯台下暗し説~志望校を決めるヒントは意外と近くにある?~

です。

まず灯台下暗しって何か知ってますか?

灯台って周りを明るく照らしてくれますよね、でも灯台の真下は陰になって暗いままです。その様子から、身近にあることこそかえってわかりにくいことの例えとして使われていますね。この例えと同じように、志望校を決めることって難しく感じるかもしれないけど実はそうではないんだよってことをお話ししたいと思います。

ではまず、志望校ってどうやって決めるんでしょうか?

 

とりあえず私がどうして今通っている大学にきめたのかお話しします。

 

①表現について学びたかったから

②メディアについて学びたかったから

 

大まかにいうとこんな感じです。なんかシンプルすぎますね。

でももうちょっと詳しくお話します。

まず①について。私実は作文書くの得意なんです。中学から高校までで文集3回くらい載りました。それまでは文章書くの苦手だったんですけど、学校の先生が表現の仕方が面白いね、とか言ってくれたことがきっかけで言葉で何かを表現するのって楽しいなって思いました。だから最初は文学部なんかもいいなーって思ってました。

 

次に②について。これは単純にメディア(CMとか広告とか)で何かを伝えるってすごいなーって思ったからです。決められた文字数や範囲の中で伝えたいことを伝えるのって難しいだろうけど楽しそうだなって興味がわきました。となると、文学部だとやりたいことが少しずれるかな?とも思いました。

 

そこから、自分が興味あることを学べるのはどんな学部かなっていうのを調べてみたら文化構想学部とか、社会学部とかに出会いました。

あとはそういった分野の学部がある大学を探して、無事志望校を決めることができました。

 

志望校の決め方は人それぞれいろいろあると思います。いろいろある中で私は、少し興味があるから深めてみたいという理由で行きたい学部や大学を決めました。

だから将来やりたいことがわからなくても、今自分が好きなこととか興味がある身近なところに志望校を決めるヒントがあったりします。まさに灯台下暗しですね(笑)

 

もう一つ私的志望校を決めるおすすめの方法をお伝えしたいと思います。

それは

自分とは違う経験をした人と話してみる

です。

 

色々な経験をした人と話すことで、自分の考え方や視点が変わったりして新しいことに出会えたりします。だからいろいろな人のお話をたくさん聞いてみてください。

その一つの手段として、東進には学部研究会があったり、実際に大学に通っている担任助手の話をきけたり、たくさんの機会があります。

 

ぜひぜひ活用してみてくださいね(^^)

 

法政大学社会学部1年 宍戸桜子

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