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2018年 11月 10日 一度で満足するべからず。
こんにちは!
大学の文化祭が終わってひと段落つきましたかんのです。なんだか久しぶりな気がします。
この文化祭期間に
いろいろな人との出会いを大切にしていきたい
と考えるようになりました。
例えばこの期間の間に
同じサークルだったけど今まであんまり関わったことがなかった人と関わってみたら案外気が合うことがわかったり、
一つ上のお姉さん方とイベントでかかわった時にいろんな話を聞けて、人生いろいろなことがあるということを知ったり、
先輩に誘われて参加した練習会では同学年で同じジャンルに励む人と出会えていい刺激をもらえたり、、、
などなど
いろんな人と関わっていく中で得られることって最初に想像していたものよりはるかに多くて
“やってみないとわからない”
ということをひしひしと感じました。
“やってみないとわからない”といえば
みなさんは
第一志望校の過去問を解いてみましたか?
きっとほとんどの人が過去問に取り掛かっているころだと思います。
実際に解いてみて
意外と簡単だなと感じる人もいれば
やばい、むずかしい、どうしようと思う人もいるのではないでしょうか。
私自身の話に移ると、
10月1週目の日曜日から第一志望校の過去問を解き始めました。
初めて解いたときは、問題の構成は知らないからどんな問題が出てくるかわからないし、どんな時間配分で解いたらいいのかもわからなくて悲惨な結果に終わったのを覚えています。
でもとりあえず次の日になったら過去問演習講座では解説授業が見れるのでそれを受講して
自分の書いた答えと模範解答のギャップはなにか
すなわち
自分の回答の足りないところは何か
を分析し、次につなげられるように意識していました。
ちょうど答案を提出してから4日後には採点してもらった自分の回答が返ってくるのでそれをみてさらに分析をしていました。
ここまでのことはみなさんもすでに取り組んでいることだと思います。
でもわたしはさらに記述試験に対応できるように次に述べる工夫を取り入れました。
先週解いた過去問をもう一度時間を図って解く
ということです。省略することなく全てです。
そうすることによって一度解いた過去問をただ復習するだけのインプット型の復習で終えるのではなくて、アウトプットするところまで丁寧に行いました。
意外ともう一度解こうと思っても復習したはずなのに解けなかったことも多々あり
そのたびに自分の復習の質の浅さに気づき、改善につながっていたと思います。
これを繰り返すことによっって12月の2週目までにとりあえず過去問10年分を二周解くことができました。
しかし私は二次試験の科目が二科目だけだったから、このように丁寧にできたのかもしれません。
科目の多い人は自分で取捨選択する必要があります。
過去問だけでなく、答案練習講座を取っている東進生には同じことが言えます。
わたしは英語と数学の答案練習講座を取っていましたが、時間も限られていたので、数学のみ解きなおして再提出していました。2回解いてみると、1回解いただけではわからない多くのことに気付けました。
また採点してくれる人も前回の答案と比較してみてくれるので、その採点もとてもためになりました。
いよいよセンターまで2か月と少しになりました。きっと国立二次・私大一般の勉強に本腰を入れられるのもいったんは今月中くらいまでだと思います。
復習を大切にして、過去問演習・答案練習頑張っていきましょう(^o^)
くれぐれも体調には気を付けてくださいね!
立教大学経済学部 1年 菅野未来
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