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2018年 12月 23日 【中学生必見!!】数学特待制度って何??
こんにちは!
いきなりですが皆さん、東進ハイスクールの数学特待制度はご存知でしょうか?
私の言葉で簡単にまとめるなら
数学を頑張りたいと思っている中学生を応援する制度です!
この制度について少しだけ紹介させてください!!
まずこの制度は何を目的にし、目指しているのか、、、
なんでしょう、、、
・学校での数学の成績を上げること
・模試での数学の点数を上げること
こんな感じでしょうか、、、
もちろんこれらのことも目的のうちの一つです。ですがもっと大きな目標があります。
それは
高1のうちに数学IIIまで修了させる
ことです。
高校で学習する数学にはIA・IIB・IIIがあり、理系の場合には数Ⅲの範囲からの出題が多くなります。また数Ⅲのない文系では、難関大ほどIIBの出題が多い傾向があります。
難関私立中高一貫校の多くは、高2のおわりまでに高校の学習内容をほぼ修了し、中には高2の2学期に数IIIまで修了し、その後は各自の志望校の二次試験・個別試験に向けた対策に専念している高校もあります。
この数学特待制度では、進度の速い中高一貫校よりもさらに速く、数学の全範囲を修了できます。
そうすることでほかの人より早いタイミングで第一志望校に専念した学習を進めることができます。
この“前倒しのカリキュラム”がこの制度の大きな特徴です。
ここで少し自分の経験談をお話しさせてください。
私は中高一貫校に高校から進学し、中でも理系科目に力を入れている高校だったので数学に関しては高校2年生の冬の段階で数IIIの半分くらいまで学校が進んでいました。
まずはその学校のペースについていくのが大変で十分に復習できずテストを迎え、範囲をしっかり理解しきれず次に進んでしまい、とうとうテストで数IIIの範囲が全然解けなくなってしまいました。
私自身数学は得意科目でしたし、好きでしたが、さすがに鬼のようなスピードで進んでいくため復習が追い付かず数IIIを受験で使うという選択肢を捨ててしまいました。
わたしは数学を勉強し始めたのは高1からですが
まだ高校生になっていない中学生の皆さんなら時間があります!
今から高校生の内容を学習するなんてちょっと早すぎやしないか?と思うかもしれませんが全然そんなことはありません。むしろ今こそ先取りして学習すべきです。
高1までにある程度の内容が頭に入っていれば、後の2年間じっくり演習をする時間があります。
きっとその演習量が合否に大きくかかわってくるのではないでしょうか。
最後にこの制度の対象、成績基準、制度の特待内容について簡単に紹介します。
①対象
高0生(2019年度中3生、中2生)のうち成績基準を満たす意欲ある生徒
②成績基準
以下のいずれかの基準を満たす生徒
1)通知表(通信簿)の直近の評価で数学が5段階評価の「5」であること
2)「全国統一中学生テスト」もしくはその他模試にて、成績優秀であること
全国統一中学生テストに関してはこちらをご覧ください。
③特待内容
1)入学金(通常32,400円)→10,800円
2)数学通期講座(90分授業×20回ほか)(通常75,600円~)→無料
高1で数Ⅲまで修了します。そのために必要な通期講座の受講料は、すべて無料です。
3)高速マスター基礎力養成講座「数学計算演習」(通常75,600円)→無料
4)担任指導費・模試費(通常最大計43,200円)→無料
※表示価格は消費税率8%で計算しております。消費税率が変更された場合、
その税率が適用されます。
もう少し詳しくこの数学特待制度について知りたい!!という方はこちらをご覧ください。
少しでもこの制度に興味を持っていただけたら幸いです。
立教大学経済学部 1年 菅野未来
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