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2019年 2月 11日 【受験生へ】早稲田の入試が始まる。
こんにちは、担任助手1年の佐藤です。
寒いですね。冬って感じですね。冬将軍とか来てるんじゃないですかね。
今年はインフルが大流行しているらしいので、自衛をがんばりましょう。
さて本題にはいりますと、全早稲田志望の皆さん、ついにこの日がやってきましたね。
明日は早稲田大学の入試一発目である文化構想学部の入試があり、ここは毎年多くの受験生が挑戦し倍率も10倍を超えるなどの高倍率の学部となっています。
僕自身、去年は受験生として文化構想学部の試験を受けました。
会場には何千人もの受験生がいて、その中で合格するのは10分の1以下。そのプレッシャーはとてつもなく、少しでも失敗したら落ちるんじゃないかという不安に駆られました。
正直、最初に英語の問題を見たときに、何語かわからないくらい緊張しました。
それでも僕が何とか合格することができたのは、最後まで自分を信じきることができたからだと思っています。
たとえどんなに過去問の点数が良く、模試でどんなにいい判定を取っていたとしても、本番に発揮できなければ試験には落ちてしまいます。
ここまでの努力を振り返ってみてください。みんな高校3年生の貴重な時間の多くを勉強に割いてきたことと思います。その努力は必ず自信につながるはずです。
だから最後までじぶんを信じてあげてください。
それともう一つ。
緊張にのまれないでください。
それはこれまでの努力をすべて台無しにしてしまいます。
緊張することは悪い事じゃありません。
緊張感を味わいながらだんだんとそれを集中力に変え、周りが気にならないほどの深い集中に入っていってください。
やはり本番ならではの緊張感はあります。
でもだからこそ、本番ならではの集中もあるのではないかと僕は思います。
さてここで一つ質問なんですけど、みなさんは自分が早稲田に通っているイメージは持てていますか?
僕は持ってました。
早稲田に受かって、バドミントンサークルに入っているところまでくっきりと。
そして今はイメージの通りの結果になりました。何が言いたいかというと、意思は大事だと思うんです。
こうなりたいっていう明確なヴィジョンを持って行動することは、思い通りの結果に至るには必須のような気がします。
だから、ここからの試験は自分が合格して具体的に何をしているかまでのイメージをもって受験に臨んでほしいです。
さてついに明日は早稲田の試験。
自信をもっていってらっしゃい。
みんなが早稲田の後輩として入学してくるのを本当に楽しみに待ってます!!
早稲田大学文化構想学部1年 佐藤元輝
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