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2019年 2月 25日 【頑張れ受験生!】国公立2日目
こんにちは、二日前に花より男子のロケ地に遠征の関係で偶然訪れることができました、西岡です。
ロケ地って素晴らしいですよね。
正直、花男ってあまりちゃんと見ていなくて、記憶にない話のほうが多いのですが、その場所を見た瞬間、いろんなシーンが思い出されて日曜朝9:00からはしゃいでしまいました。
やはりアイドルは人間を幸せにしますね。
とまぁ、こんなことはどうでもよくて。
国公立二日目ですね。
ドキドキしていますか?
おそらくというか二日目に挑む全員の人が昨日と同じ会場で昨日と同じ席で試験を受けると思います。こんなことセンター試験以来ではないでしょうか。
まさかとは思いますが、気持ち的に一日目よりゆとりができている人は要注意です。
当たり前ですが、一日目だけで合格を決められる天才はそう多くないです。というかいないと思ったほうがいいです。どんなに点数が取れていそうでも、どんなに失敗していそうでも一日目の一教科目に挑むときの気持ちを思い出してから挑みましょう。
少し私の昔話をさせてください。
私は一日目には苦手な教科があり、二日目が勝負の日でした。
一番の苦手強化である数学があり得ないほどに易化し、もう一教科である国語もいつも通りの手ごたえだったため、私的には二日目の教科でいつも通りの点数が取れれば合格もわんちゃんあるのではないかという感じでした。
それでも不安で自分の中でどれくらいとれていそうなのか、二日目でどれくらい取れればいいのかを計算したり、自分の中で不安だった知識を復習したりして二日目をむかえました。
結果は二日目の教科で目標点から大きくかけ離れた点数を取ってしまい、第一志望には合格できませんでした。
敗因は何だったのだろうと一年間考えてきました。
単純に勉強不足だったのか。
それももちろんあるでしょう。数学が苦手だなんて言っているようでは合格できない大学だったことは確かです。
低学年のうちにもっと頑張れたのではないか。
それもそうだと思います。部活生だった私は部活を言い訳に勉強から逃げていた時間が短くありませんでした。おそらく周りの人から見ればこの時間が一番無駄だったと思われていると思います。
しかし、一年たった今、私が第一志望校に合格できなかった一番の理由は当日の受験の仕方にあったと思っています。
得意な教科であった英語では自信があったため、始めの時間に問題の全体を見ることを練習していませんでした。始まった瞬間に目の前の問題を解いていたのです。
これが何を引き起こしたか。
私の第一志望の大学にはリスニングがありました。過去問では4択のことが多く、私はリスニングが始まる何分前に問題を読み始めるか決めていました。
本番の日、いつも通りの時間にリスニングの問題を読み始めるとなぜか読み終えることができませんでした。
決して緊張していて読むのが遅くなってたからではありません。選択肢が5択になっていたのです。
そんな小さな変化で何を…という人もいるでしょう。ただの言い訳だと思う人もいるでしょう。
でも私にとってはものすごい変化だったのです。
問題を読み終える前にリスニングは始まってしまい、二回読まれるうちの一回目で解答し、二回目が読まれている最中に次の問題を読んで何とかしようと頑張りましたが、そんなので何とかなれば苦労しませんよねって話です。そっから英語はぐだぐだで。一番点数を取らなくてはいけなかったのに大失敗をしてしまいました。
つまり何が言いたいのかってことですけど。
どれだけ今までの判定が厳しいものでもみなさんは合格する力を必ず持っています。それが出せるか出せないかだけなのです。
自分の力を過信しすぎてはいませんか?逆に自信を失いすぎてはいませんか?
一日目の結果をずるずる引きずっては合格できるものもできません。二日間受けてやっと合否が決まるのです。
うわぁ、柄にもなく熱いことを言ってしまいましたね…。でもほんとだって信じてます。
最後まで気を抜かずに、自分を信じて走り切りましょう。
東京工業大学 生命理工学院 西岡柚香
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