ブログ
2019年 2月 22日 【大学学部紹介】法政大学社会学部がワカル!
最近朝活をしよう!と意気込んでお布団に入り、翌日10時ごろに目が覚めて絶望しています。宍戸です。
1月の終わりから春休みになりましたが、大学生の春休みはあと1ヶ月くらいあります。長いですね。
2年生になる前になんとか、朝活ができる大学生になりたいものです。
さて、さっそくですが今日の本題は
法政大学社会学部ってどんなところ?
です。
大学はこんな感じ。
まず最初に社会学を簡単に説明すると、現代社会が抱える様々な社会問題、またそれに関わっている人々について研究する学問です。
なんだかテーマがすごく広いですよね(笑)
だからこの広いテーマをどの視点から研究していくのか、”都市”・”現代文化”・”メディア”など色々な選択肢があります。色々な選択肢があるからこそ、社会学部は色々できるよ〜って言われているのではないでしょうか。
なんとなくイメージできたかな、と思うので次は法政大学の社会学部がどんな学部なのか説明します!
キャンパスは大都会の市ヶ谷ではなく、町田市の多摩キャンパスです。都会の喧騒が苦手ですという方、とてもオススメです(笑)
法政の社会学部には3つの学科があります。
①社会学科
②社会政策学科
③メディア社会学科
今日は③メディア社会学科の授業についてご紹介するので、①②が何をしている学科なのか気になった方はぜひ法政大学社会学部のホームページをみてください!(笑)
私の時間割は春学期、秋学期それぞれこんな感じでした。
この中でも特に面白かった授業を3つあげたいと思います。
1、入門科目
入門科目は他の学部学科にもあってそれぞれの専門分野についての基礎知識を学ぶ授業ですが、メディア社会学科の入門科目は社会研究方とメディア社会学です。
研究方入門ではグループごとにテーマを決めて、色々な角度から研究を深めていきます。春学期では直接人や街を見て調査をしたり、秋学期にはたくさんのアンケートを作成して調査をしました。
何が知りたくてどういうアンケートをするのか、アンケートの問い方で答える人が選びにくくならないか、などを気を付けながら質問を作るのは想像より何倍も難しかったです。(笑)
2、メディアと人間
授業内容は”歴史”です。海外から伝わってきた文献によって日本に新しい文化ができたよ〜とか、逆に日本にあった文化が海外に渡って違う形になって流行したよ、とかって話を勉強します。
高校までに勉強した日本史や世界史の範囲も出てきますが文化重視で深く学べるので歴史が好きだったら絶対たのしい授業です!
3、プログラミング
機会があるたびにプログラミング楽しいって色んな人にいっているので知っている方もいるかもしれませんが、法政のメディア社会学科ではコンピュータ入門とプログラミング入門が必修になっています。
コンピュータ入門ではHTMLでホームページを作ります。
プログラミングは理系がやるようなすっごく計算して難しくて、、って感じのものではありません。
最初の段階ではプログラミングで絵をかければオッケーというレベルです。
どんどんできるようになればキーボードを押すと動く絵だったり、簡単なゲームも作れちゃいます!
この授業はこれからの時代、文系だから理系のことはわかりません、じゃダメだよ!完璧に出来るレベルじゃなくても作り方がわかったり話を出来るくらいにしておこうねっていう理由で必修になっているらしいです。
広い視野を持って授業が作られている感じですごく素敵ですよね(^ ^)
私的に楽しかった授業はこの辺にしておきます。
社会学とか、メディア社会学科が何しているかとか、ちょっとでも気になる!という方がいましたらぜひお話に来てください!
待ってます?
法政大学社会学部1年 宍戸桜子
まだ東進に通っていないキミ!
東進ハイスクールセンター南駅では、いつでも無料で、資料請求・体験授業・入学申込・個別面談を受け付けております!
大学受験に向けて一緒に最高のスタートを切りましょう。
みなさんのお申込み、スタッフ一同、お待ちしております。
お申し込みは下のバナーをクリック!
**************************************
↓↓新年度特別招待講習についてはコチラ↓↓
↓↓その他各種お申込みはコチラ↓↓