ブログ
2019年 3月 23日 公開!千題テストで高得点を取る秘訣
こんにちは!川原です!
花粉症がやばすぎて死にかけです。なんかまだ全体の2,3割しか飛んでないってニュースで聞いたような気がします。これピークの時どうなるんでしょうね。たぶん息できなくて死にます。
さてさて、明日は千題テストがありますね。英語の問題だけを1日に1000題も解くのなんて今回が初めてじゃないでしょうか?今日のブログでは、千題テストで高得点を取る秘訣を書いてみようと思います。
といっても、私はこの時期の千題テストでは全然良い点数が取れませんでした。理由は、高速マスターの完全修得がギリギリだったから。冬休み後に東進に入って、一応千題テストまでに文法まで完全修得していましたが、復習して完璧にするまでの余裕はなく、全然分からん…ってなってました。
でも、受けていた時は気づかなかったのですが、高マスをやりつくした後に問題冊子を復習してみたら、「あれ、高マスと同じ問題しか出てない!」って気づきました。(遅い)
そうなんです、申し込むときに言われているとは思いますが、ほんとに高マスをやっていれば満点取れます。なので今日のブログでは高マスを確実に覚える方法を書いていきます。千題テスト受けないよって人も、高マスでなかなか覚えられずに完全修得が遅れている人もいると思うので、参考にしてみてくださいね(^^)/
①導入を使う
見たことあるけど使ったことない人が多そう。導入を使います。単語とか文法ではあまり使わなかったかもしれませんが、熟語を覚えるのにこの導入がけっこう使えます。たとえば、excuse A for Bが「A<人>のBを許す」って何か覚えにくくないですか?模試でAとBの位置にあるものが逆の選択肢が2つあったとき選べる自信がないようなあるような。そんなとき、この導入を使うと…
Please excuse me for being late.
って例文で覚えることができます!便利!これならごっちゃにならなさそう!?
また、導入を使うとforgive A for Bが類義語ってことまでわかります!便利!?
②選択肢を隠す
これは単語と熟語で使える技(?)ですね。選択肢隠したら分かんないから隠さないでやってるって、数人の生徒から聞いた気がしますが、わかんないからこそ、選択肢を隠す!でしょ。やったことない人のために説明すると、PCでもアプリでも1回クリックor画面をタッチしないと選択肢が隠されてて見れません。そこで選択肢を出す前に一度頭で意味を考えてみます。そして選択肢を出した後にその思い浮かべた意味があれば完璧!なければ潔く「わからない」を選択しましょう。これを繰り返せば、真のMy単語が完成します!便利!?
「でも、間違えたらもう1回確認テスト受けなきゃいけないじゃないですか」
そんな声が聞こえてきそう。でも確認テストもう1回受けなきゃいけないような実力で修判受けてもどうせ合格できないですよね?だったら何度でも確認テスト受けて完璧にしてから修判受けた方がよくないですか?
これをやるとき、単語なら○○なと○○には形容詞と副詞でまったく別のものになるので、それも間違えたって扱いにして「わからない」を選択してほしいです。熟語なら、AのBを許すとBのAを許すとか。細かいと思うかもしれませんが、こういうとこ
③音読する
これは文法で使える技(?)です。アプリでやると、1問正解するごとに解説が出てきますよね。その時、文章が読まれると思うのですが、あれ、画面タップすると何度でも読んでくれるんですよ、知ってました?それで、読まれる音声と同時に画面を見ずに話せるようになるまで音読!音読!音読!
これ結構時間かかるので、2,3回でも音読できればやらないよりは全然良いかなと思います。音読やっぱ大事。
こんな感じで、私が実際にやっていた高マスの活用法をお伝えしました。
私は単語帳を一切使わずに、単語熟語は高マスだけで勉強し、センターで9割以上取ることができたので、高速マスターのカバー率は本当だなって身をもって感じました。完全修得済の人も、これやってみたら意外と抜けがあるなって気づくかもしれません!ぜひマネしてみてくださいね~~~!
横浜国立大学 経営学部1年 川原桃香
東進ハイスクールセンター南駅では、いつでも無料で、資料請求・体験授業・入学申込・個別面談を受け付けております!
大学受験に向けて一緒に最高のスタートを切りましょう。
みなさんのお申込み、スタッフ一同、お待ちしております。
お申し込みは下のバナーをクリック!
**************************************
↓↓新年度特別招待講習についてはコチラ↓↓
↓↓その他各種お申込みはコチラ↓↓