センター日本史の勉強法 | 東進ハイスクール センター南駅前校 大学受験の予備校・塾|神奈川県

東進ハイスクール センター南駅前校 » ブログ » センター日本史の勉強法 

ブログ

2019年 5月 24日 センター日本史の勉強法 

こんにちは!だんだん暑くなってきましたね。

私の大学は最寄りから大学まで日影が全然ないので、すでにこの時期から汗だくな木山です。。。笑

 

さて、今日は

センター日本史の勉強法

について話していきます!

なにを隠そう、私は日本史受験です。

私は以前ブログにも書いた気がするのですが、社会科の教師になりたいので、日本史はもともと好きでした。

しかし、4月の模試では日本史好きを公言しているわりにあんまり良い点数ではなかったです。

原因として考えられるのは、通史は何となく頭に入っているけど、センター日本史の出題傾向などを知らず、やみくもに全て覚えようとしていたからだと思います。

私がやっていたことは大きく2つあります。

 

1つ目は、

演習量をたくさんこなす。

です。

 

やはり実際に過去問を解いて、量をこなすことによって自分がどの時代が苦手なのかを知り、苦手を潰していくことが得点UPの近道だと思います。

また、量をこなすことによって、「この時代のこの分野がよく出題されているな。」というのがつかめてくるのではないかと思います。

 

2つ目は、

傾向を知る。です。

 

1つ目の延長線ではあると思うのですが、私は4月模試が終わってから自分の点数の取り方を分析したり、センター過去問を解いて、どの分野が出やすいかなど、傾向を徐々に理解していきました。

傾向を知ることでもう少しここの分野は重点的にやろう、など、ある程度の方針が固まったかなと思います。傾向が自分の中である程度つかめれば、あとは出やすい分野の強化をしていきましょう!!

ちなみに、、、日本史は暗記科目だからといってやみくもに覚えるのではなく、まず最初は教科書やテキストなどで太字になっていたり赤字になっているところを覚えて、通史の流れを捉える。それから細かい部分を覚える。という順序であれば無理はないと思います。

通史の流れを捉えられれば、この時代にこの人物はいるはずがない、この事件はこの時代ではない、などの選択肢の切り方が出来ると思います。

 

簡潔にまとめると、

過去問を解いて量をこなし、傾向をつかみ、自分の弱点を強化していく。

こんなかんじでしょうか。。。

ココ覚えられない、、、とか質問があれば、ぜひ頼って下さい!

私がやっていた勉強法とか話します!

私のボロッボロの1問1答で良ければ見せるので声かけてください~!

 

横浜国立大学 教育学部 1年 木山玲実

**************************************
まだ東進に通っていないキミ!

東進ハイスクールセンター南駅では、いつでも無料で、資料請求・体験授業・入学申込・個別面談を受け付けております!

大学受験に向けて一緒に最高のスタートを切りましょう。

みなさんのお申込み、スタッフ一同、お待ちしております。

お申し込みは下のバナーをクリック!
**************************************

↓↓各種お申込みはコチラ↓↓