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2019年 6月 9日 全国統一高校生テスト
こんにちは、お久しぶりの山田です。
先日所属しているサークルの公演が終わり、ようやく校舎に顔を出せるようになってきました!嬉しい。
校舎にあまり来れなかった間に新しい仲間もたくさん増えていると思うので、改めて自己紹介させてください。
慶應義塾大学総合政策学部二年の山田都葉(やまだとわ)と申します。
受験科目は英語・国語・日本史・小論文です。AO入試も経験しているので、少しはお役に立てるかもしれません!
何か相談があったりしたらいつでも気軽に話しかけてくださーい!受付で待ってます(*^^*)
と、自己紹介が済んだところで早速本題に移りたいと思います。
みなさん
今日は全国統一高校生テスト、お疲れさまでした!
低学年のみなさんにとっては二ヶ月に一回、自分の頑張りの成果を見ることができる・現状を知ることができる大切な機会でしたね。
受験生にとっては、Aライン-10%達成目標だった勝負の模試。
どうでしたか?
もう自己採点は済ませているでしょうか。
頑張っただけ思うように結果が出た人、予期せず結果が出てしまった人、頑張ったのに思うように結果に出なかった人、、、きっと色んな想いの人がいると思います。
どんな人もまず、今日中に自己採点をして間違えているところを確認してみてください。
そして出来たら、できなかった理由を分析するところまでやってみてください。
模試を受けた理由は、一喜一憂するためではありません。
結果に対して喜んだり、悔しがったりするのは大歓迎!!
私も芳しくない結果が出た時には、試験会場でお世話になっていた担任助手の方々に見守られながら悔しくて号泣していたものです。(笑)
それこそ本気でやっている証拠だと思います。
ただ、模試を受けた本当の目的は
●周りの人に対しての自分の位置を知ること
●自分ができないところ(課題)を知ること
→そこから今後の勉強方針を立てること
にあるはず。
これを達成するためには、まず自分の現状(結果)と真っ正面から向き合う必要があります。
模試は受けっぱなしでは意味が半減してしまいます。
1日という長い時間をかけて受験したのに、無駄にしてはもったいなさすぎる!
気持ちを改めて、しっかり復習。そして二ヶ月後の模試に向けて今すぐに動き始めましょう!
今切り替えた人が、二ヶ月後に笑っていると思いますよ。ここで負けるな~!
そしてその復習方法として
☆間違えた問題だけに限らず、微妙だった問題の解説を全てきちんと読むこと
☆苦手な科目・分野は解説授業を受講すること
☆次の模試につながるよう、それを忘れないようにメモしておくこと
→それを何回も見返すようにすること
まずはここから、始めてみてください!
そして、ここからは高3生へ。
全統を終え、はやいもので模試は残すところあと3回。
また模試がひとつ終わり、模試後面談で今後の具体的な予定を組んでいくと思いますが
7月末までに受講修了 がマストになってきます。
これは、説明会で何回も話した通り合格に必要な過去問の演習量を十分に確保するために達成すべき大事な期限です。
まずは一つ、この目標を達成できるように、計画的に次の夏休み明けの8月模試に向けて頑張ってみてください!
今回Aライン-10%が達成できなかった人も、8月模試でAラインが取れたらなーんの問題もありません。
心配いらないよ、全力で応援しています☺︎
ここからが勝負!!?
慶應義塾大学総合政策学部2年 山田都葉
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