ブログ
2019年 7月 5日 夏休みの勉強〜佐藤ver〜
こんにちは、佐藤です。なんかつい最近もブログ書いた気がします(笑)
今課題とテストに追われてますが、これが明ければ免許合宿で存分に遊べるので頑張っております。
さて、今回のテーマは”夏休みの勉強”です。
ということで、高3の夏なにをやっていたか話していきます。
勉強場所として利用してたのは学校と東進です。東進に10時間くらい居るのがつらい時は学校に行って、夕方から東進に行ったりしてました。場所を変えるのはオススメです!
タイムスケジュールをざっくり話すと、一日勉強時間10時間、睡眠時間9時間って感じでした。校舎が閉館したあと(8:30以降)は勉強しないと決めていたので十分に睡眠してました。(笑)
では、勉強時間10時間をどのように使っていたか話していきます。
勉強時間の比率としては、
英語:数学:日本史:副教科=1:4:4:1でした。
まあ、10時間の比率なので1は1時間、4は4時間って考えてもらえればいいです。
こっからはそれぞれの教科の勉強法を話します。
[英語]
英語はセンターレベルが出来ていたのでルーティンワークのみ行ってました。中身としては、ターゲットや鉄壁を使って単語を英頻やVintageを使って文法を固めていました。
[数学]
数学は朝から昼飯までの時間を使って、かなりやり込みました。具体的には、1対1対応数学ⅠA、ⅡBを同じ進度(一日それぞれ3ページとか)で進めるのに2時間半強、時間を割いてました。あとは大問分野別を利用して、毎日ⅠAもしくはⅡBを60分間で解いてました。
こんな感じで毎日4時間程数学に時間を当てていたのですが、数学は好きだったので全然苦では無かったです(笑)
[日本史]
一橋の日本史は400字論述なので、流れを理解することが他大学に比べ重要でした。そのため実況中継という参考書を用いて通史を一通り詰める勉強をしていました。ただこの実況中継は1冊300ページくらいのボリュームでそれが4つもあるので読むのだけでもかなりの時間を必要とします。なので私大の子とかは読まなくても良いのではと思います。
話を戻して、こうして通史を頭にインプットした僕は大問分野別、一問一答を使ってアウトプットを行っていました。
そんなこんなで日本史も4時間くらい毎日勉強していたのですが、これも勉強していて楽しかったので苦ではなかったです(笑)
実際、8月模試では90点を越えたので良い勉強であったと思いました。
副教科については疲れた時にサラッと教科書眺めるなどしてただけなので特にこれといってはないです。
こんな感じの日々を40日弱続けてました(笑)
ただやりきったと思える夏休みにやったと今改めて思えます。皆さんも悔いのない夏休みを過ごしてください!
一橋大学商学部1年佐藤大洋
**************************************
↓↓各種お申込みはコチラ↓↓