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2019年 12月 13日 この時期の併願校対策

こんにちは!阿部です。

最近とても寒くなってきて萎えてます笑

というのも僕は朝、大学に行く際は家の最寄りの駅まで自転車で行くのですが、その時に風が当りまくって手がどうしようもないくらい悴んでしまうんですね。そうすると電車内で携帯も上手く使えず、本も読みにくいのです。まあ、電車乗ってるのは30分弱で他の担任助手とかと比べれば短いから何とかなるんですけどね笑

まあ、僕の話はこれくらいにしておいてここから先は併願校対策のお話です!

みなさんは併願校対策にもしっかりと時間を割いていますか?

「第一志望校の過去問で手一杯!」とか「受講とか問題集でそっちに手がつかないよ!」っていう人もいるかもしれません。

が、併願校にノータッチという訳にもいかないでしょう。

ではどのように併願校対策に時間を割いていけばいいのでしょうか?

まず併願校に関してまだ解いたことがない人は何よりも最優先で併願過去問を1年分を解くべきだと思います。

何故なら解かないことには併願校の問題のレベルがどの程度のものなのか、また今時点での自分とのギャップを知ることが出来ないからです。これをしないで直前に過去問を解き始めると、「思ったより難しくてもっと時間があれば!」みたいなこともあるかもしれません。

なので最優先で併願過去問を一年分と来ましょう!

また併願過去問を今時点である程度解いている人はもう何年か解く、あるいは2周目に入るのがいいと思います。

併願校の過去問は、自分の中のその大学の優先度にもよりますが、基本的に57年分が必要だと言われています。なので、この量を達成出来るように過去問を進めましょう!

2周目は過去問の理解度を完璧にする為にやると思って下さい!一回解いたことのある問題は完答しなきゃの精神で解きましょう笑

そして先を見据えた話になりますが、出来るならば併願過去問は今の間にたくさん解きまくった方がいいと思います!

その理由としては、年をが明けてから時間が思っているより全然ないからです!

年が明け、2020年になるとセンター対策に重きを置くようになり併願等にはあまり時間を割けません。

また、センターが終わった後は10日程で沢山ある併願校の入試が始まってしまうので、過去問を57年及び2周目をやる時間があまり取れません。

ましてや第一志望校の対策も取らないといけないので全部の時間を併願に使えるわけでもないです。

なのでこの12月中にどれだけ併願過去問を進められるかが大事になってきます!

第一志望校、併願校、センターそれぞれの対策が今後増えていき、時間が足りないと思うかもしれません。

ですがそれは全国の受験生全員一緒!

その中でいかに時間を見つけ、他の受験生に差をつけれるかに勝負はかかっています!

残る時間を有効に、そして全力で使い合格を勝ち取りましょう!

東京工業大学工学院1年 阿部椋太郎

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