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2020年 2月 13日 早稲田の入試が始まりました
おひさしぶりです、永島純平です。
実は、最近密かにマイブームになっていることがあります。
「筋トレ」です。週に5回くらいはジムに通って鍛えています。
「何?永島さんはマッチョにでもなりたいのか」と聞かれれば答えは”YES”です。
外国人にも負けない屈強なバディーを目指します。
ところで、筋トレをしていて思うことがありました。
それは、筋トレと受験勉強は同じだなということです。
トレーニングをする時、ただがむしゃらにやっていても筋肉はつきません。
どこの部位をどのような方法でどれだけ鍛えるかを決め、効果を最大限になるようメニューを組みます。
これは勉強においても同じことが言えると思います。
ただがむしゃらに勉強するのではなく、自分の弱点を把握し、効率よく穴を埋めていく。
この二つの共通点に気付いた時、僕はなんだか感動してしまいました。
さて、本題に移ります。いよいよ早稲田大学の試験が始まりましたね。早稲田を受験した時から1年も経ったのかと思うと、とても感慨深いです。
去年の自分、迫り来る試験に緊張を覚えながらも、いよいよ自分の力を発揮する時が来たと息巻いていたのを覚えています。
早稲田が第一志望の人たちは、今がまさに正念場だと思います。
早稲田は文系だけでも学部が10個あるので複数学部を受ける人も多いはず。
一回一回で消耗する体力はかなりのものだと思いますが、毎回全力を出し切ることがとても大切です。
ここまで来たらもう言うことはありません。
最後までぜひ全力を出し切ってきてください。良い報告を待っています。
そして、これから受験生になる人たちの中にも、多くの早稲田志望がいるのではないのでしょうか。
「来年の自分はこんな感じになるのか」と思いながら現受験生の姿を目に焼き付けておきましょう。
第一志望の問題を解いてみる人たちもいますかね?今は解けなくてもOKです。
ただ、1年後には自分もこの問題を解けるようにならないといけないんだということを認識するのはとても大切だと思います。
漢詩でこんな言葉があります。「彼を知り己を知れば百戦危うからず」。
「彼」というのは、この場合「入試問題」です。
一年前の今だからこそ、しっかり「彼=入試問題」を知り、これから1年間何をやるのかを決めていくと良いと思います。
そうすれば「百戦危うからず」です。
P.S. 書いてから気づいたんですが、先日に玉置担任助手が書いた「慶應の入試が始まります。」の記事と導入部分が全く被ってしまっていました。(玉置担任助手のブログはこちら)センター南駅前校の男子担任助手がみんなムキムキになる未来も、そう遠くないかもしれません。
早稲田大学 国際教養学部1年 永島純平
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