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2020年 4月 29日 模試を活かそう
こんにちは、1年の木村若葉です。
最近まで生徒としてこのブログを見ていたのに今、これを書いている私がまだ信じられないし不思議でたまりません。でも一生懸命書きます!よろしくお願いします!
まずは、みなさん4月模試、おつかれさまです!
今回はオンラインでエラーが発生した人とかもたくさんいたようで、かなりストレスの溜まるものだったと思います…ごめんなさい!!
6月全統は、普通に受けられますように…
今回のテーマは、模試です!
皆さんには、模試をもっと大事にしようと思ってもらいたいです!なぜなら私にとって、模試はうまく活かせば勉強の中でも、1番点数アップにつながる手段だと思っているからです!
ここで模試のあり方をもう一度見直してもらいたいです。
①成績帳票ちゃんと見てる?
模試は、どんな問題集よりも自分の苦手が発見できるのです。なぜなら、成績帳票という、現実を厳しく正直に突きつけてくるものがついてくるから!
私は正直なところ、部活と受講に追われていた時は、模試後もたくさん復習の時間が取れる訳ではありませんでしたが…
・成績帳票を隅から隅まで見ていた
・成績帳票は写真撮っておく、そして定期的に見ていた
問題をもう一回見直すなどの時間が取れない代わりに、成績帳票で自分の苦手はしっかり把握していたし、志望校との差は意識しまくってたので自然と受講などへの集中力が高まりました。
みなさん!もちろん、次の模試はもっと良い点取りたいですよね!?
そのためにはできない問題を、できるようにするしかありません。
そのために必要なのは、自分の苦手という材料。この材料は成績帳票でGETできます。余裕があれば模試の実際の問題を振り返った方がもちろん良いのですが、まずは成績帳票からでも!しっかり振り返ってほしいです!
②模試を受験勉強の節目にできている?
模試は1番得点アップにつながる勉強手段だと思いますが、たくさんの数を受ければいいというのではなく、1つ1つの模試のために全力になれる人ほど、その効果はあるはず。
みなさんの最終的なゴールは、第一志望に合格することですが、今は実際に自分はどのくらいの点をとって受かるのか、どうやって乗り切るのか…まだぼやけていてわかりにくいのではないでしょうか。
4月模試を終え、6月の目標点はある程度明確に定められていますよね?
今は受験当日をイメージするよりは6月模試で実力発揮する!ということを、掲げて勉強した方が、気も少し楽で、明確な目標が、あるほうがやる気が出ると思います。
模試を通過点ではなく、1つの小さなゴールにする
模試の意義を高めてみることで模試という最高の勉強手段を活かせます!
今のみなさんの1番手前のゴールは、6月模試です。
がんばっていきましょう!!
上智大学 総合人間科学部 1年木村若葉
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