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2020年 5月 20日 模試に向けての勉強(数学ver.)
こんにちは!
最近本格的になってきた課題に追われています、今野です。
大学での授業とか課題って本当に専門的ですね…
その学問が好きでないとなかなか4年間生活していくのは難しいなと思いました。
低学年の皆さんは受験生に比べるとまだ時間があるはずですから、
まだ行きたい学部が定まってない人はちょっと空いた時間とかにぜひ興味のある学部について細かく調べてみてください。
受験生になった時のモチベーションになりますし、大学行ってからもより充実した大学生活になるはずです。
さて、話がそれましたが、きょうのテーマは模試に向けて勉強しよう!です
皆さん6月21日の全国統一高校生テストに向けた勉強の調子はどうでしょうか。
全国統一高校生テストは、多くの全国のライバルと競い合うための、数少ない大チャンスです!
そのような環境の中で1点でも多く点数を取って順位や偏差値を上げたいですよね。
そこで今回、僕がやっていた数学の勉強法いくつか紹介して、少しでも皆さんの勉強の役に立てればと思います。
①量をとにかくこなす
これに関しては主に共通テストへの勉強の際に言えることだと思います。
共通テストは穴埋め式で、私立の問題や国公立2次の問題とは少し感覚が異なってくる上に、誘導式の穴埋めならではのちょっとしたテクニックがあったりします。
こうした特殊な形式に慣れるには、ある程度の演習量が重要になってくるのかな、と考えます。
ですが、もちろん優先するべきは間違えた問題の直しであって、それが中途半端なまま次へ次へと言ってしまうと台無しになってしまうので注意してくださいね(笑)
そのうえで問題を解きまくっちゃってください!!
②間違えた問題を何度でも解く
これはやっている人も普通にいると思いますが、大事だと思うので書いときますね(笑)
難しい問題って1回間違って直しただけじゃ、完全に定着しないものです。
でも、問題の内容を覚えているうちに解いても仕方がないので、問題を忘れたころ(1~2週間くらい?)に、解きなおします。
そうすると、大体は解けません。少なくとも僕は解けませんでした。
なので、これをまた直して、また忘れたころに解きなおして…と繰り返します。
僕の場合は多いときは4~5回か、それ以上同じ問題を解いたこともありました。
③ポイントをまとめたノートを作る
これはめっちゃおすすめです。数学が苦手な人は特におすすめです。
公式や、パターン化してる解法をまとめたノートを1冊にして作ってました。
これをやっておくと、複雑な問題が来て困った時に何から手を付けていけばいいかが見えることが増えるし、何よりテスト本番前に見てると、とても安心します。
数学って、テスト前に何見てればいいか困りませんか??
僕は結構困ってたんですけど、ノート作ってからはそれを見てました。
問題集を見てるのもありかもしれないけど、ピンポイントでその問題が出る確率ってとても低いし、その点こういうノートは全体に通じるものがあるので、「模試前に何を見ようかな…?」って人は作ってみてください。
僕が模試前に数学でやっていた勉強法はこんな感じです。
ポイントをまとめたノートが見てみたいって人は言ってくれればいつでも見せるのでぜひ言ってください。
少しでも皆さんの勉強の助けとなればとてもうれしいです。
6月模試、頑張ってください!!
横浜国立大学経営学部1年 今野克彬
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