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2020年 6月 17日 模試前だからこそ英語は基礎の徹底が大事
こんにちは、最近ブログ登場率が高い気がします、常峰です!
大学の授業が始まって1か月ほどたったのですが、やっぱり自分が興味あることを専門的に学べるのは楽しいです!
私は社会科学部と言って、比較的幅広くいろいろな分野の授業を履修できる学部にいるのですが、
自分の興味がないと思っていたことでも学んでみると意外と面白かったりして、新しい発見があります。
何となく履修してみようと思った平和学という授業が、自分の常識を覆させられる内容でとても興味深いです。
勉強のモチベーションがあまり出ない日などに、自分の志望校のちょっと細かい授業の内容とかゼミナールとか教授の研究内容とかを調べると、意外と面白くて、モチベーションになると思うので、ぜひ調べてみてください。
さて!!本題に入りましょう。
みなさん、今週末に全国統一高校生テスト(以下全統)がありますね。
今日は模試直前期の英語の勉強について話したいと思います。
まずは低学年のみなさん。
受講や高速基礎マスターなどを使って、基礎を固めている最中の人が多いのではないでしょうか。
ここで一つ!皆さん知ってますか!高速基礎マスターの英単語1800の共通テストのカバー率は驚異の99.5%なんです!!!
ということは、高速基礎マスターの英単語1800を完璧にすれば、共通テストを解いていて知らない単語はほぼなくなるということですよね?◎
一度完全修得したことがある人ももう一度復習して完璧にして模試に臨みましょう。
模試では、自分が覚えたつもりのものが本当に自分の身についているか確認できるチャンスです!!
模試を最大限利用できるように最大限の準備をしましょう!
次に受験生のみなさん。
過去問演習やら受講やらで大忙しの毎日ですよね?
やらなきゃいけないことも多くてすごく大変な時期だと思います。
ですが!!私は受験生の皆さんも模試前だからこそ基礎の見直しが効果的だと思います。
過去問などでいっぱい演習を積んだり、目の前の受講に力を入れていると、意外と抜けがちな英単語・英熟語・英文法。
基礎を復習せずに模試に臨むのは危険です!
完全に忘れてなくてもうろ覚えの知識は、時間制限の厳しい模試で思い出すのに時間をかけているようでは使い物になりませんよね?
模試を受ける前に、うろ覚えになっているものはないかしっかり確認して模試に臨んでほしいです。
模試で基礎的なところで点数を落としちゃうのは非常にもったいないし、自分が1番悔しいと思います。
高速基礎マスターや自分の単語帳などを使って、1日10分でもいいので、基礎で抜けている部分がないか、模試前日までにチェックしておきましょう!
あとは、意外と後回しにしがちなリスニング。今年の入試ではリスニングの点数は筆記の点数と同じ価値がありますよね。
リスニングは継続が大事なので、今から劇的に点数が上がることはないかもしれませんが、
リスニングの過去問を1日1個解く、受講の復習を音声を聞きながらやる、洋楽を聞くなど多少耳慣らしっぽくなってしまいますが、英語の音声に触れておくことは大事だと思うので、時間を見つけてやってみてください。
とまあ、全統まで残り4日ですが、まだまだできることはあります!
私は全統での皆さんのよい結果をお待ちしております!
早稲田大学社会科学部 1年 常峰菜生
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