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2021年 4月 27日 ○○を得意にした方法~冨澤ver
こんにちは! 一年担任助手の冨澤です!
最近は暖かくなってきて、半そでを着ることも多くなってきました。
GWも差し迫ってきてますね!
では、皆さん勉強は進んでいますか?
自分は受験では物理・化学を使ったのに、生物系も含む学院に入ったので、最近は生物の勉強をはじめています。
生物って結構暗記が多くて大変ですね。。。
でも、勉強することで知らなかったことを知れるととても楽しいです!
今回は「物理を得意にした方法」について話そうと思います。
自分はずっと模試では物理でいい点数を取ることができていませんでした。しかし、最終的には武器にくらい物理ができるようになりました。一つの例として参考にしてもらえると幸いです。
話の流れとしては1.基礎力 2.問題を解く力 です
1.基礎力
物理において最も大事なものは基礎力です。
自分の中で基礎力の定義は本質の理解と単純な問題を正解できる力だと思っています。
基礎力をつけるためにしていたことは
基礎的な問題の演習とわからなかったことを他人に聞いたりして徹底的に理解することです。
自分はリードアルファーという問題集を使っていました。そして、毎日やる項目を決めてその問題をこなしていくようにしていました。
そこで大切なのは間違えたその日中に人に聞いたり、解説を見たり参考書を読んだりして解決させることです。
特に人と話して理解するのが良いと思います。
物理は一つの問題が解決すると芋ずる式に理解できるようなこともよくあります。
それは逆もしかりであり、
一つのことを理解できてなかったら他の多くの問題も解決できなることがよくあります。
そうならないために、問題ははやく解決させましょう。
そして、その問題集を完璧にできるようになるまで周回することです。
そうすることで、基本的な問題の解法が身に付き、それが難しい問題を解く土台となりました。
2.問題を解く力
基礎力をつけることで共通レベルの問題が解けるようになっても二次、私大の問題を解けるようになるとは限りません。
問題を解けるようになるのに必要なのは誘導に乗る能力だと思います。
大体の大学の問題は大門が何個かあって、その大門の中で順番に問題を解いていき、後ろに行くにつれて難しきなっていくものが多いと思います。
自分は名門の森や過去問を演習しました。
そこで意識したのはどのような発想に至ったか書き残すことです。
そうすることで解放のパターンが可視化して
似たような問題が出てきた時その発想から問題が解けるようになります。
結果的にその発想の量を増やすことで誘導に乗る力を鍛えられました。
物理は難しい分野で単振動や熱力学、電磁気学などは理解することすら大変でそこでつまずいている人もいると思います。
わからなくないことがあったら気軽に声をかけてください!
東京工業大学生命理工学院 1年 冨澤慶太
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