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2021年 6月 1日 英語長文を読むために必要なちから
こんにちは!菅野です^ ^
突然ですが、以下の英文を和約してみてください…!
A:I can scarcely believe it.
B:I can believe it.
訳せましたか?
まずBから行きましょう。
主語や指示語などを除けばおおよそ下のような意味になりますよね。
B:I can believe it. 「信じられる」
じゃあAはどうでしょうか。答えはこうです。
A:I can scarcely believe it. 「そんなこと信じられない」
さぁ、みなさん正しく訳すことができましたでしょうか。
AとBはすごく似ている文章ですが、
文面にscarcely という単語が入っているか否かで一文の意味がこのように大きく変わります。
scarcely という単語は実は
高速基礎マスター講座の英単語1800に出てくる単語なんです。
今の例文を見てもわかる通り、いくら「can」などの文法を覚えていても、
単語の意味を覚えていなかったら英文読解はできません。
だからこそ長文読解の演習に入る前に
「高速基礎マスター完全修得」がとても大切なんです。
なかなか暗記などのルーティン勉強は飽きやすいし、
なんで勉強しなければならないのかとやる気をなくしてしまうことは多いと思います。
でも、いくら英文読解の力がついても、
単語が分からなければ正しい和約ができず間違えた答えを導いてしまうのです。
高校1、2年生のうちは英語ができるようになる未来みたいなのが見えずらいとは思いますが、
今の時期からコツコツと積み重ねた基礎知識は
必ず、第一志望校合格に向けて難しい長文読解の演習をするときに生かされます。
と今日は簡潔ではありますが、
高速マスターを勉強する意義とは、、、?についてお伝えしました。
ステージ学習の進め方でわからないことや悩みなどがあったら、
なんでも受付の担任助手に相談してください!
みんなのヘルプを待ってます☻
それでは今日はこの辺で、、、!
立教大学経済学部 4年 菅野未来
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