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2021年 6月 8日 暗記の仕方
こんにちはー!!
もう6月ですね!雨が多くなってきて、さらに今年は夏も去年より暑いということで、今から気分が重いですね。通ってる大学の図書館には高そうな椅子が数個あるんですが、今はコロナで個数も2分の1で座れたことは2回しかありません・やっぱりクッションがよいので、座りたいですね!
今回のブログテーマは「暗記の仕方」です。
今回も自分の暗記法の紹介です!
1、ひたすら音読。
2、赤シート
3、調べながら問題演習
4、頭の中で流れを復習
5、回数を重ねる
今回はこれを紹介していきます!気になったものだけでも見てみてくださいー。
1、ひたすら音読
学校の定期テスト直前勉強で世界史、地理、古文単語、文法…に使いました。
覚えたい文を見て音読→見ずに音読→見て音読
を自分が決めた量(1ページ分など)を完全に覚えきる(見ずに言える)まで繰り返しますー。終了のタイミングは自分次第です。
僕は大体覚えたら次に移っていました。
流れのあるもの(世界史、地理など)は比較的やっていて苦が少ないです。また、読んでいて自分の言葉で説明する練習にもなっていい感じです“”
ただ、古文単語・文法の場合は呪文唱えているみたいになります。
時間はかかりますが、確実にある程度、記憶することができます。定着も結構よいです。
2、赤シート
ありがちですね。1と似てますが、2は単語、単語で覚えることになるかもしれないです。方法としては赤シートで赤字で書いた単語、文(?)やマーカーで塗りつぶしたものを隠して覚えます!
一問一答形式ならばよいと思いますが、前後の文脈が分からずに覚えても、それこそ呪文を覚えているみたくなり、かえって非効率なことも多いでしょう。
これだけでなく色々組み合わせてやるのを勧めます!!
でも書いてあること全部覚えるわけではないので、効率よく覚えられます!
3,調べながら問題演習
これは世界史の論述でよく言われる手法です。世界史においても事例じゃなくて書き方を学びたいなら良いと思います!
世界史の場合、記述で使うには、教科書の文言を覚えたりするので、いちいち暗記していられないです。
調べながら少しずつ教科書の文を覚えるのが記述世界史でよく言われること。
また、数学の問題を調べながら解いてもよいと思います!
僕も学校でならった初めての単元とかは公式みながら解いたり、例題の解法を見てから解いたりしてました。何回もその公式やら解法やら使えば、覚えます。
4,頭の中で流れを復習
授業などはこのやり方が合うかと思います。
ノート見ながら、先生がどんな話をしていたか、どこでどういった雑談を使ったか、どういう話のつなぎ方をしていたか、どういう口調だったか、頭の中で2,3周再現できれば、大体覚えられる気がします。
僕の場合、面白かった授業などはすんなり再現して覚えられました。
5,回数を重ねる
広く浅くです。一回で覚えきろうと思わなければ、つまり学習計画の段階でも3周分くらい枠を確保しておけば、暗記はうまくいきます。一回で覚えられたならそれはベストです。でも、ある程度覚えられたら、完璧にするよりも次を覚えましょう。
なぜなら、暗記はきりがないからです。
ちなみに、2、4、(5)は電車の中でもできます!
以上が僕の暗記法でした。
暗記は印象付けが大事みたいです。音読すれば、耳に刺激になって印象づくみたいな感じかと思います。ですから、自分の中で印象に残る方法は何か考えてみてもよいかもしれません。
人それぞれ方法は無限にあります。自分に合う方法を見つけられるのがよいと思います。参考になれば、嬉しいです!
勿論、暗記したものはそのうち忘れます。
でも、完全に忘れることはないと思います!また覚えようとしたらその時間は以前より短くすみますから。
インプットが必要になればその都度暗記すればよいと思います。
無にはならないので、努力に意味あります!
それでは今日はこのあたりで終わりです!!
早稲田大学政治経済学部経済学科1年 小暮 洋輝
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