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2021年 6月 17日 過去問(英語)
こんにちは!大形です
だいぶ暑くなりましたね、、
夏はあまり好きではないのですが、夏休みにやりたいことを考えて少しわくわくもしています
今日は英語の過去問についてです
高3のみなさん、共通テスト・二次私大の過去問解き始めていますか??
おそらくまだ手をつけてないという方もいると思います
それはもったいないです!
過去問を解くのは、
自分の実力がどのくらいかを知って、求められている学力までもっていくのにどう勉強していくのかを考えるためだと思っています
点数がとれないんじゃないかとかそういうことは気にせず、どんどん受けてみましょう!
今日のブログのテーマは、過去問(英語)ということで、私がどのように過去問を使っていて、どのように復習していたのかを話したいと思います!
【共通テスト】
→年度別
私は、年度別の英語を10年分を2周ほど解きました!
解いた時期としては、夏休みまでに一周。
あとは模試の前に一年分は必ず解いて、そのほかは二次私大の勉強を中心的にしている8月中旬から12月末、ウォーミングアップ的な感じで解いたり、共通テストの感覚を忘れないようにするために解いたりしていました。
私の代から共通テストになったということで、問題形式が変わったので慣れるためにもたくさん解きました。
そうしたことで、だんだん読むスピードが速くなっていったし、得意な大問や苦手な大問がはっきりし時間の使い方も考えるようになりました
復習では
1、わからない単語はノートにまとめて何度も見る
→共通テストレベルの単語はたくさん出てくるから完璧にするべき
2、和訳を見ながら、わからない文の構文をとる
は必ずしていました
【二次私大】
→第一志望過去問講座、赤本、過去問データベース
とりあえず8月末までに10年分ときましたが、1週目はボロボロでした
本当にボロボロで何度か泣きそうにはなりましたが、まあみんなこんなもんだと自分を励まし、2次私大もほぼ2周解きました
2周目を解いたのは、共通テストが終わってからです(その前も何年分かは解いてます)
復習方法としては、共通テストと大体一緒ですが、
1、わからない単語をノートにまとめて何度も見直す
2、解説を見た後に、もう一度考え直してみる
3、苦手な大問は過去問データベースで印刷して、10年以上解く
をしていました
私が過去問を解いておいてよかったなと思うのは、
自分なりの解き方を見つけられたということです。
早稲田大学国際教養学部の試験の英語は結構独特なので、私は5年ぐらい解いても、時間は足りないし、間違ってしまうことが多く、3分の1ぐらいの点数しか取れていませんでした。
しかし、たくさんの量をこなしたことで、長文での印の付け方だったり、問題の解き方だったり自分なりの解き方を見つけられました。
それが1番合格に直結したのかなと思っています!
過去問は最高の教材だと思っています
たくさん解いて、たくさん復習して、全部自分のものにしてください!
まずは共通テスト10年分頑張ろう!
早稲田大学国際教養学部1年 大形真菜
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