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2021年 7月 12日 社会の勉強を楽しもう!!
いよいよ2週間後弱くらいには東京オリンピックが始まりますね
開催できるのか、観客はどうするのか
色々言われていますがなんだかんだ楽しみにしています
梅木洋夢です
ということで今回は「社会の勉強を楽しもう」を
テーマにお話していきたいと思います
現状もうかなり楽しめているよ!って人はそのまま楽しんでください
でも今「辛い…覚えることだらけ…」って人は
ぜひ今回お話しすることを参考にしてみてください!
ただ楽しいというのは形容詞なので
かなり主観が入った内容にはなると思います
エッセンスをとりつつ
いいとこ取りでみていって欲しいなと思います!
まず前提として僕は勉強って基本的に
「腑に落ちたら楽しい」
と思っています
国語も数学も家庭科も学活も
そして当然社会もです
そのため今回は割と
どうやって理解していくか
つまりどう腑に落とすか
が話のメインになってくるかなと思います
そしてそのために僕がおすすめしたいのは
物語的に歴史を把握する
という手法です
なんだよ!世界史と日本史だけかよ!
という方もお待ちください
現代社会や地理、倫理、政経を受けるよという人も多いとは思います
しかしその教科の背景にも必ず歴史的なことが絡んでいます
つまり社会科目は歴史無くして楽しめない
というわけですね
言い過ぎかもしれませんが。
ただ歴史と社会科目というのは
切っても切り離せない関係にあるので
歴史をざっくりでも理解できると
これらも楽しめるはずです!
では改めて先ほどの方法についてみていきましょうか
「物語的に歴史を把握する」とは
一体どういうことなのか
まあそのままの意味ではあるのですが
もっとわかりやすくしていきましょうか
腑に落ちた楽しさを感じる第一歩として
この方法を腑に落としみましょう
例えばみなさんは本や映画、ドラマなど
いろんな物語に出会ったことがあると思います
漫画なんかも当てはまると思います
それって展開していくと面白くないですか?
そうくるかー!とか
お前そんなこと!とか
考えうる限り最恐の方法で嬲り尽くしてやるからな!とか
感情を動かしてくると思います
そんな感じで歴史も物語のように考えられたら
教科書がまるで
知識の宝のように
あるいはノーベル文学賞ものの本のように
あるいはハリウッド映画のように
見えてくるのではないでしょうか
つまり歴史を一種のお話として考えてしまおう
という作戦ですね
さらに物語的に理解することの強みとして
ある程度あらすじがわかる
というものあると思います
この話ってこんな話なんだよ!
というのが話せるようになってる
そうなると論述とか並び替え問題とかに対応できるようになりますし
自分がどれくらい話をわかっているのか
理解度を測る助けにもなるでしょう
誰かに話すというのはとても効果の高い勉強法になるので
ぜひやってみてください
またあらすじがわかるということは
よく例えに言われる木の幹みたいな部分ができてくるので
あとは年号とか人の名前とか知識などの
葉っぱをつけるだけなわけですね
しかもその葉っぱも
「あ!こんなのあったんだ!」
みたいな感じで発見感を出せると
有名なテーマパークの隠れキャラクターを
見つけた感覚になれていいかもしれません
覚えてないことを悲観しないのは大事です
その分新しいことを知れると考えた方が
気持ちも楽になります
ということで今回は
社会科目をどう楽しむか
というお話をしました
物語的に把握する
理解していただけましたでしょうか
前にブログでお話しした社会科目の勉強法の1つ
模擬授業と組み合わせるとこうかバツグンです
伝説級だって一撃です
まだ読んでない人は読んでみてみてください
歴史の語り部になるのはあなたなのです
早稲田大学教育学部1年 梅木洋夢
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