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2021年 7月 16日 受験期変わった怖ーい話(第2話)

こんにちは、今釘です!

 

先日、やっと部活動が再開されて大学2年生の7月にして、やっと海に潜りに行くことができました!

あそうなんです、私潜水部というダイビングにいく部活に所属しています!

生まれて初めて、自分の目で見た海の中の世界は魅力的でとても感動しました…

 

さてさて、海の話はこの辺りにして本題に入りましょう!

今日のテーマは「受験期変わった話」ということで、私の受験期におけるターニングポイントについてお話したいと思います!

 

私の受験期の1番のターニングポイントは、高3の7月に行った夏期合宿です。

私は英語がとても苦手でした。

学校の定期テストでも、東進模試でもいつも良くない結果ばかりでした。

しかも苦手だからといって他の科目以上に勉強するわけじゃなく、むしろ避けてしまっていたので、どんどん遅れる一方…

今思えば苦手というより、自分の中で苦手意識ばかり膨らんで、どうせできないって決めつけて英語を勉強することを避けていたんだと思います。

そんなとき担任助手の方に夏期合宿を勧められ、英語苦手意識を克服したいという思いで参加しました。

この合宿は山梨県の宿に宿泊して英語漬けの5日間を過ごします。

スマホなど全て没収されてご飯やお風呂、寝る時間以外は全て英語の勉強に時間を費やします。

ただ、普段は画面の向こう側で授業をして下さっている講師の先生方が目の前で毎日授業をして下さいます。

他にもチーム対抗でテストがあったり、講師の先生が英語の知識だけでなく、勉強の仕方やアドバイスをたくさん教えて下さったりと、大変なこともあるけれどとても充実した5日間が過ごせます。

私はこの5日間で、英語に対する、勉強に対する、受験に対する意思が変わりました。

合格したいという思いが強くなりました。

そしてまずは目の前の残りの夏休みから、頑張ろうと気合を入れて、毎日校舎に行きがむしゃらに勉強しました。

すると8月の模試で目標点には届かなかったけれど、英語が校舎で1番の伸び率でした。

そこから夏休みの頑張りが少し自信につながり試験本番まで走り抜くことができ、無事北里大学に合格することができました。

 

以上が私の受験期に変わったお話です。

どうだったでしょうか!

夏大事ってことですね。

あれ、もうすぐみなさん夏休みですか…?

もしかしてもう夏休み突入してる人もいますか…?

夏休み長いし〜って油断してると……

 

夏休み無駄にしないようみんなで頑張っていきましょう!

夏休みは校舎が朝8時半から開館しています。

朝から校舎でお待ちしていますねー!

 

北里大学海洋生命科学部2年 今釘穂花

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