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2021年 7月 16日 勉強をたのしむ(数学)
こんにちは!1年担任助手の冨澤です!
最近、漢字の魅力に気づき漢字を勉強しています
興味があることを好きなだけ学べるのが大学生の特権の一つかもしれません笑
さて、今回のテーマは「勉強を楽しむ(数学)」です
前までのブログで担任助手の勉強の楽しみ方を紹介していましたが
今回は冨澤流数学の楽しみ方についてお話していきます(主観多めです)
色々な人から反感を買いそうですがまず、私は数学が苦だと思ったことはほとんどありません!
なぜなら、数学は感動の源であるからです!
それは、出会いと成長です
まず、出会い
新しい問題。問題は単純なのに奥深さを持った問題。奇想天外な発想から得られた問題。様々な解法、解釈を持つ問題。…
そこから、自分の世界が広がった感覚、解法の美しさへの驚愕などから感動を感じます。
そして、成長
自分はこんな問題が解けるようになっていたのか、自分だけ完答できた時の優越感などから、自分の成長を感じそこにまた感動するのです。
と、このようなところから私は感動を感じます。
しかし、皆さんの中には数学の勉強が楽しくないと考える人がいるかもしれません。
そのような皆さんにこのような感動を感じれるようなコツをお伝えしていきます
一つ目に、答えを見てしっかり理解すること
数学で感動を感じるのの大きな部分を占めるのが、先ほどにも述べたように新たな解法との出会いです。
多くの人がその甘い汁を吸わずに、丸罰だけで終わってしまっています。
また、そこで解法を理解することで似た問題を解く時にその考え方を使うことができれば喜びすなわち感動を味わえます。
二つ目に、最後まで解き切ること!
問題を最後まで、たとえあっていなかったとしても答えまで出す。このことを心がけましょう
全力で立ち向かうことで、このような解法があったのかと悔しくなったり、次解く時には絶対間違えないぞという決意ができます。
そして、もし答えがあった時には大いなる喜びとともに感動を味わうことになるでしょう。
最後に、数学を愛することです
数学を愛するためには、最初は自分がよくできる単元とか好きな単元を解くことで答えがあったときの喜びを感じれるはずです。
数学の勉強を楽しめるというのは受験生にとって最強です。
理系の皆さん向けになりますが、おそらく受験勉強でもっとも時間がかかるのは数学です。
その多くの時間を苦を感じずにできれば、受験勉強は楽しくなります。
あわよくば数学は休憩と思えるくらい数学を楽しんでくれることができれば、勉強時間はけた違いに増えるはずです。
文系の皆さんも、一般的に文系の人は数学が苦手な人が多いです。そこで、数学を楽しんで勉強して得意にしましょう
東京工業大学生命理工学院 1年 冨澤慶太
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