2021年 7月 17日 受験期変わった怖ーい話(第4話)
みなさんこんにちは!佐々木です!!
この前、誕生日プレゼントとして両親に新しいスマートフォンを買ってもらいました。
私は写真を撮ることが好きなので、画質もすごくよくなって大満足です!!!
また、携帯のプランも新しくギガ無制限のサービスに変わり、有料動画サービスが1年間無料になったので、見たかったドラマや映画を快適に見ることができて幸せです。
はい!本題に入ります!
今日のテーマは「受験期変わった怖ーい話(第4話)」です。
私は受験勉強をしている中で特に変わったポイントが2つあるので、今回はそれについて書いていきたいと思います。
~その一~
テーマの中に’受験期’と書いてありますが、私は低学年の時に、今の私を築き上げるためには欠かせないポイントがあったので書きたいと思います。
それは高速マスターの鬼になったことです。………って何を言ってるんだ!!ってなりますよね笑
しっかり解説していきます。
私は高校1年の時から東進に通っていましたが、部活を言い訳にして高速マスターに全然取り組めていなかったんです!!
登下校時、帰宅してからなどスキマ時間はたくさんあるのに、最終的にいつもスマートフォンでSNSを見たりしてしまっていました。
そのせいで、ただでさえ英語が苦手なのに基礎である単語も熟語も全然入っていませんでした、、、。
そんな私に転機が訪れます。
高校2年生の春、東進で高速マスターをどれくらいやっているかをチームごとで競おう!みたいなイベントがありました。
その時に同じチームにいた子の1人が最終的には、私にとって最高なチームの仲間であり、ライバルであり、友達になりました!!!
いや!なにがあったんだよ!!ってなりますよね笑
簡潔に言うと、私の高速マスターの演習数が1日1000以上、1週間で10000以上になるという大大大成長を遂げたんです!!
なぜそんなにやる気になれたかというと、さっき述べたチームの子と毎日演習数を競っていたからなんです!
お互いに負けたくないという強い気持ちと信頼しあっているからこそ裏切るようなことはできないという思いから成り立ったものだったのかなと、今振り返ってみると思います。
ということで私は高校2年生の時に異常なほど基礎をつめたので、共通テストでわからない単語はほぼ0に等しかったと思います(*^^)v
~その二~
高3になった時、コロナウイルスのせいで学校に行けなくなり、私は東進にも行くことができなくなりました。
私は本当に家で全く勉強できるタイプではなかったため、3月は受験生とは思えない生活を送っていました、、、。
しかし、ある日、高校の友達と電話している中でふと冷静になったんです。
いや待った、コロナいつになったら収まるかわからないし、家でできないのを言い訳にしてる場合じゃなくない、、??
この時、ちゃんと気づけて本当に良かったです笑
そこから苦手だった自己管理をするために、夜寝る前に次の日の予定をすべて、分単位で決めていました。
また、家だとどうしてもスマートフォンを使ってしまったりするので、おはようからおやすみまで友達とビデオ通話を繋ぎ、お互いに見張っていました。
ビデオ通話をつないでおくと、スマートフォンを使っているときには画面がOFFになるので、使うことに罪悪感が発生するのです!!
まあこのような感じで、どうにか自分を奮い立たせて高校3年生はいいスタートを切れたのではないかなと思います!!!
さあ今回は私の受験期変わった怖ーい話について書いてみました!
何がきっかけでどのタイミングで変わるかは本当に人それぞれだと思います。
もし、今の自分に満足な人は無理に変わろうとする必要はないと思いますし、今の自分が嫌な人は変わろうとしてみるのもいいかもしれません。
何を変えたらいいかわからないって人は、まず自分の生活を振り返ってみてください。
早寝早起きができているか、三食しっかり食べているかなど簡単なことから変えてみるのもいいと思います!
これから夏休みという貴重な長期休暇がやってくるので気を抜かずに頑張っていきましょう!!!
日本大学文理学部心理学科1年 佐々木那菜
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