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2021年 9月 14日 併願校について(高3向け)
皆さんこんにちは!前田です
まず、受験の天王山といわれる夏休みほんとにお疲れ様!
大変でしたよね。
中にはその頑張りが報われて、過去問や模試で良い点が取れたりした人もいると思います。最高ですね!その調子で引き続き毎日頑張っていけば良いと思います!
一方で中には、ずーっと勉強してるのに全然過去問で良い点が取れなかったり、模試の点数が思ってたより伸びなかった人もいるかもしれません。でも僕はそっちの子の方が合格する可能性があるって思っています。
なぜなら自分自身もずーっと点数が伸びなかったからです。
模試の判定は、受けた大学ほぼすべてずーっとE判定でした。(おバカだったんです)
だけど焦らずゆっくり成長しようと勉強したことで無事合格することができました。なので一気に欲張ろうとせず、謙虚に着実に成長していくことで合格に近づくと思います。焦った時ほど遠回りです。1つ1つじっくり行きましょう!
ふと受験を振り返ると、自分の課題を見つける上で良かったなと思うのが「併願校の受験」です!
そうです!今回のブログテーマは『併願校をどう決めたかについて』です! (前振り長すぎとか言わないで)
自分は併願校に対して次の認識をしていました。それは2つあります。
1つ目 併願校は第1志望への練習試合
2つ目 併願校はやりたいことができる大学
この2つの要素を踏まえて併願校を決定しました。
少し昔に戻って前田の受験時代を振り返ってみます。(2回目)
まず1つ目の第1志望への練習試合という要素を踏まえるために、僕は受験スケジュールを結構きつきつにしました。
これは人によって全然違うと思うので、あーこんな人もいるんだ~と見てほしいのですが、3日に1日の頻度で受験がない日があるっていうくらい受けまくりました。
それで基本的には後半になるにつれて難易度が上がっていくようにスケジュールを組みました。
このハイペースな受験スケジュールのお陰で、大学受験でよく問われる自分が苦手な単元が明確になって、そこを受験から帰ってテキストや単元ジャンル別演習等で復習することで穴となる単元が減ったり、時間内に解いて見直しの時間を確保する時間管理の力がついたのでは?と思います。
そのお陰か今行ってる大学は胸を張って受けに行くことができたのを今でも覚えていて、多分ゾーンっていうのにかなり近い状態で臨むことができたと思っております。張り切りすぎて1時間くらい誰もいない中、大学の外で待ってたのは今でも良い思い出です。(もう少しで風邪ひくところだった)
なので第1志望合格への思いが強い方は良かったら参考にしてみてください。
次に2つ目のやりたいことができるという要素を満たすために併願校はカリキュラムをある程度見て、やりたいことができるかどうか見てみて選びました。
僕は地球科学、量子物理学、脳科学、心理学がやってみたくてそれができるだけできる大学で選びました。
皆さんは大学に入ってやってみたいことはありますか?それをもとに決めると最高に楽しい大学生活が待ってると思いますよ。楽しいことを想像してワクワクしながら勉強していけると良いことがあるかもしれませんね。
とりあえず僕からは併願校の選び方は以上です。
もし興味があったらいろんな担任助手の人に聞いてみてください。
夏も終わって、学校も再開して皆大変な時期かもしれないですね。そんな時は日々少しでも成長したなって感じるような勉強をして、休む時はしっかり休むことも大事です!そこで日々英気を養ってください!
では引き続き皆さんのことを応援していこうと思います。
じゃあ今日も楽しんでいきましょう!
早稲田大学教育学部1年 前田悠士郎
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