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2021年 9月 26日
こんにちは、今釘です!
先日、大学の実験で初めて魚の解剖をしました。
今まで教科書とか紙面上でしか見たことのなかった魚の中を、自分の手で解剖し、自分の目で直接見る、というのはなかなか面白かったです。
最初は少し怖かったですが、途中からは夢中になって、様々な器官の観察をしてました。
こんな話をすると、サイコパスだとか言われるんですけど、そうじゃないので勘違いしないでください(笑)
写真も撮ったので、もし気になる方は声かけてください、いつでも見せます!(笑)
さてさて、本日のテーマは大学生活についてです。
高校生のときとの違いを中心に、項目別でお話していきたいと思います。
①授業
1年生の間は一般教養科目と言って、学部に関係なく高校の授業内容のさらに応用バージョンのようなものを受けます。
私の通っている北里大学は1年生の間に一般教養科目を全て履修し、単位を落とすと進級できない仕組みになっているので、2年生以降はほぼ全て専門科目になります。
専門科目になると、みなさん聞いたことある方も多いと思いますが、すごく細かく分類されています。
例えば、わかりやすいところだと、高校のときは化学という1つの科目がありましたが、大学では有機化学、分析化学、生化学・・・などいくつかに分かれています。
どの授業でも、その道のプロの教授が懇切丁寧に深〜いところまで語ってくれます。
まぁそれが大学の授業の醍醐味ですよね(笑)
やっぱり専門科目なので内容は難しくなっていきますが、圧倒的に高校のときより、大学1年のときより授業が楽しいです!
授業形態は、講義によりますが、よくドラマなんかで見るように大きな部屋で大人数で受けているのが多いです。
今はコロナ禍の影響で2教室に分かれていますが、学部全員190人くらいで受けています。
②部活・サークル
北里大学には部活もサークルもありますが、部活がメインで活動している印象です。
部活は大学公認ですが、サークルは非公認なのが要因かもしれません。
ちなみに私は潜水部に入っています。
海に潜りに行く部活です。
ライセンスも取って、ウエットスーツなどの機材も揃え始めています。
ほかにも、馬術部や、車椅子バスケットボール部、カバディ部など、高校じゃ活動できないような大きな規模の部活や、珍しい部活がたくさんあります。
ぜひ大学選びの1つの基準として様々な大学の部活やサークルを覗いてみてください!
SNSで活動紹介をしていることも多いので、SNSで探してみると普段の活動の様子が見れていいかもです!
③自由度
全体通して高校と大学の1番大きな違いは自由度の高さだと思います。
大学とても自由な場所です。
様々な経験や知識、スキルを身に付けることができます。
でもそれは、大学に通っていれば自然と付くものばかりではありません。
つまり大学が自分を成長させる場所になるか、無駄なものになるかは自分次第ということです。
どうでしたでしょうか?少しは参考になったでしょうか?
みなさんも、自分が生き生きと充実した大学生活を送れるような大学を見つけてください!
北里大学海洋生命科学部2年 今釘穂花
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