単元ジャンル演習の進め方〜常峰編〜 | 東進ハイスクール センター南駅前校 大学受験の予備校・塾|神奈川県

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2021年 10月 15日 単元ジャンル演習の進め方〜常峰編〜


 

こんにちは、つねみねです!

今回は、単元ジャンル演習の進め方について、私立文系志望だった私の使い方を例にして話して行きます!特に私文の方、ぜひ聞いてください〜!(国公立志望の方にも共通してることはあると思うので聞いてくれると嬉しいです)

 

まず、単元ジャンルを進める上で、特に意識していた点を紹介します。

①科目バランス

②併願校の対策にも存分に使う

 

①はともかく、②は少し分かりづらいでしょうか…?

この後説明していくのでご安心を!

まず①の科目バランスです。

単元ジャンルは過去問演習などの結果に基づいて自分だけの苦手分野の演習セットを提示しているため、現状として得点率が低いものの問題が多く提示されます。

なので、他に比べて得点率が良い科目の演習セットはあまり提示されていないのでは?と思います!ここで注意なのが、科目バランスということです。

単元ジャンルは、演習量が大事なので、苦手分野をどんどん演習していくことはもちろん大事ですが、1日の中で、触れない科目があるのはおすすめしません。(特に私立文系は科目数少ないので触れられるはずです!)

得意不得意を考慮して、ある科目の比重を落とす、などはいいと思いますが、極端に偏らないようにしましょう!

私だったら、国語がすごく苦手だったのと日本史のインプットが追いついてなかったので、英語:国語:日本史=2.5:3:4.5くらいの時間配分で勉強を進めていました。単元ジャンルの提示量も、国語日本史が多かったため同じ割合で時間を使っていました。

 

続いて②併願校の対策にも存分に使う

私は単元ジャンル演習で、第一志望の対策だけでなく、併願校の対策を十分に詰めたと思っています。

単元ジャンルは、基本的には第一志望以外の問題で構成されていることが多いと思います。

第一志望の対策だけじゃなくて併願校の対策もできるので、とにかくたくさん演習していました!最低でも1日2時間ほどは演習していたと思います。

なのでみなさんも演習量はどんどん伸ばしていって欲しいと思います!

とはいえ、解きっぱなしは良くないので復習も大事ですよ!

(今思えば私はここが雑だったような気がします…特に国語などの解法の確認とかの作業。若干復習がしづらい気がしますが、解いた2日後とかに解法覚えてるか確認するだけでも違うと思います!!)

 

てな感じです。単元ジャンルの使い方は工夫の余地がいくらでもあると思っていますし、私もまだまだ伝えたいことあるので、行き詰まったりしたら聞きに来てください!

 

それでは!今日も充実した日を過ごしましょう!

 

早稲田大学社会科学部2年 常峰菜生

 

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