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2021年 11月 14日 おすすめの参考書(英語)
こんにちは!佐々木です!!
知ってる人も知らない人もいると思いますが、私は今大学で心理学について学んでいます。
心理学自体はとても学びたい内容だったので、授業は割と楽しいです。
ただ問題点がたくさんあるんです。
私は受験生の時、私立文系でした。
ただ、大学に入って最初に言われた言葉が、「心理の理は理系の理です。」、、、。
終わったと思いました笑
でも本当にその通りで、統計が必要なのでしっかり数学もやっていますし、脳の仕組みも学ぶために生物もやっていますし、情報処理のために情報処理のアプリについても学んでいます。
泣きそうなほどわからない時もありますが、わかった時の喜びはすごいのでめげずに頑張ろうと思います!!
前置きが長すぎましたね、、。
今回のテーマは「おすすめの参考書(英語)」です!
私が受験生の時に使っていたものの中でおすすめのものを紹介したいと思います。
私は受験科目の中で圧倒的に英語が苦手だったのでここで紹介するのは基礎的な部分を補うものです。
と言っても私は東進コンテンツをほとんど使っていたのであまり紹介できませんが、少しでも参考になったらうれしいです。
①Vintage
これは、持ってます!使ってます!という人も多いのではないでしょうか。
知らない人のためにざっくり説明すると、Vintageとは文法やイディオムなどがたくさん詰まっている文法書です。
勿論たくさん詰まっているのでなかなか重めであまり持ち歩きには向いていないかもしれません。
基本的に左ページに演習用の問題、右ページに解答・解説が載っているのでとても便利です。
そして単元ごとにまとまっているので苦手部分を一気に復習することができます。
②入門英文解釈の技術70
私は英語がとにかく苦手なので入門編を使っていました。
シリーズものでいろいろなレベルがあるのでもう少し上のレベルを使いたいという人は「英文解釈の技術100」という方を使ってみてください。
これは毎ページごとに短めの文章があって、その文章に出てくる文法を説明してくれていたり、細かく構文を説明してくれています。
私は最初にその文章を構文を取りながら訳して、答えを見て自分のものと正解のズレを確認していました。
そんなに時間もかかりませんし、英語が苦手な人は1日1文やれるといいと思います!
受験生が今から新しい参考書に手を出すのは危険ですが、低学年は特にまだ時間があるので参考書を使いながら自分の苦手科目をつぶせるように頑張ってください!!
日本大学文理学部心理学科1年 佐々木那菜
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