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2021年 12月 8日 過去問の進め方
こんにちは、常峰です!(^^)
最近かなり寒くなってきましたね。昨年がオンライン授業ばかりだったため、今年初めてキャンパスの冬を感じています(笑)
私は冬のツンとする空気感がすごく好きで、秋冬っぽい大学の雰囲気もものすごく気に入っています。
寒すぎるのは勘弁ですが、めちゃめちゃに着込んで白い息をはぁ~ってやるのも好きなので、冬が来てハッピーな今日この頃です。
本当にどうでもよくて落ちの無い雑談にお付き合いいただき、ありがとうございました(笑)
本題入っていきますね!
今日は受験生向けに「ここからの過去問演習について」話そうと思います。低学年のみなさんの1年後こんな勉強をするんだ、とイメージしてもらえたらいいと思います!
早速ですがみなさん、過去問演習どれくらい進んでいますか?
過去問演習はすべての出願校分を行っていくので、たくさん出願する人ほど相当な量の過去問を解かないと行けなくて、大変だとは思います。
でも過去問演習はその大学の傾向をつかむため、そして問題のクセに慣れるためにとても大事なものなので、出願する大学は最低でも1年分は解いたうえで入試に臨んでほしいと思っています。
国公立志望か私立志望かによって、ここから共通テストまでの時間をどれだけ二次私大対策に使えるかが変わってくると思うので、一概には言えませんが、
だからこそ国公立志望の人は、共通テスト対策にガッツリ入ってしまう前のここからの2週間くらいで第一志望の過去問演習10年分終わらせてほしいです。また併願校に関しても、1・2年分は解いたうえで共通テスト対策に移ってほしいです。共通テストから私立入試が始まるまでには2週間程度になり、そこまで時間がないので、はやめはやめが望ましいと思います!
一方で私立志望の人は、1月以降は共通テスト対策の比重が高くなると思うので、第一志望校10年分は12月中には終わらせること、また併願校の過去問演習にもどんどん入っていってほしいと思います。
また私立志望の人は一般入試で多くの大学を受験すると思います。それぞれに対してどれだけ過去問演習を行うかは志望度合によって変わると思いますが、最低でも1年、志望が高い場合は8~10年分くらい解いて十分に対策をしてほしいです。
しかしこれから入試までに10年解くとなるとかなりのタイトスケジュールになってしまいます。なのでみなさんには、
①自分がどの大学をどれくだい解きたいのか・解く必要があるのか考える
②①をもとに入試日から逆算して、いつから解き始めるかをスケジュール化してみる
この2つをみなさんにやってほしいと思います!
まだスケジュール組めてない人はなかなか大変な作業だと思うので、担任や担任助手と一緒にスケジュール組んでみてもいいと思います!大切なことはすぐに行動することです!
共通テストまで残り時間が短くなってきましたが、できることを精いっぱいやっていきましょう!応援しています!
早稲田大学社会科学部2年 常峰菜生
(↑冬の夜の大学。なんだかいいですよね。(^^))
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