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2021年 12月 13日 共通テスト模試お疲れ様です!
こんにちは!菅です。
最近どんどん寒くなってきましたね。本格的な冬の到来とともに受験も間近に迫ってきたことを感じます。
さて今回は「共通テストお疲れ様でした!」ということで
受験生はほぼ全員が、そして高校2年生以下の人も受験していたと思います。まずはお疲れ様でした!
模試は受験そのものだけでなく、受けた後が学力を伸ばすためには重要です。
模試のあとにするべきことなどいくつか挙げていきます。
①落ち込みすぎない
いきなり精神的なところから入ってしまいましたが、重要です。
特に受験生の方は最後の共通テスト形式の模試となり、思ったようにできなかった。と落ち込んでいる人もいるかもしれません。
ただ模試は今の自分の学力から苦手、つまり伸ばすところをみつけるためのものです。
のびしろ、こんなところにあったんだ、という気持ちでこれからの勉強計画を立てるようにしましょう。
ここで止まらないことが合格への一歩になります。
②自己採点、苦手分析
まずこれを見ている方、自己採点すでにしていますか?共通テスト模試では解答は当日にでます。
まだしていない人、これを読んだらぜひやってください。
自己採点での点数から苦手分析をするので、自己採点をそもそもしていないと自分がどこが解きづらかったのか、なぜ解けなかったのかをどんどん忘れてから問題の直しをすることになります。
もったいないと思いませんか?
問題の直しは当日からやることをおすすめします。
苦手分析は正答率が高いのに自分が解けていなかった問題、間違いが多い大門(国語の現代文、古文、漢文 数学の図形、微分積分など)を見つけていきましょう。
そこが自分の伸びしろです。
自分の得意を伸ばすことも大事ですが、基礎的なところが間違っている苦手の克服のほうが上がる点数は大きいはずです。
自分が後から見て分かるようにどこかにまとめておくまでが一セットです。
③勉強計画を立てる
問題を直してそれに終わり、にしていませんか。直しにももちろん意味はありますが、そのあとの復習が大事です。
問題演習をやるのか、授業を見直すのか、テキストや参考書で復習をするのか。
各教科どの範囲を、いつ、どれくらい時間をかけて、何をやるのかを考えていきましょう。
特に高校2年生のみなさんはこれから受験生になったときにもっと長期的に全教科の計画を立てていく必要がでてきます。
急に自分で一日の勉強計画を立てなければならない、と焦ることのないように計画し、それを実行する力を今のうちにつけていきましょう。
さて、模試が終わっても勉強は続いていきます。
もちろん休憩も大事ですがここで一息ついて勉強が止まってしまう、ということのないように頑張っていきましょう。
もしなにか困ったことがあればぜひ受付まで相談にきてください!
では今日はここまで!
早稲田大学文学部 菅美咲
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