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2022年 3月 10日 上智大学 総合人間科学部をご紹介！
木村です！
花粉に苦しんでおります…
毎朝・晩薬飲んでいるんですけどね…
さてさて、今回のテーマは大学・学部紹介ということで、
現在私が通う
上智大学 総合人間科学部（社会福祉学科）
についてご紹介します！
〜上智大学について〜
上智というと、国際系大学っていうイメージがあると思いますが、
まさにその通りで、大学内を歩いていると英語で会話をしている集団に遭遇したり、留学生をよく見かけます。
明らかにこれは英語ではないな…という言語もたまに聞こえてきます笑
しかし私が所属する総合人間科学部は、名前の通り国際系の学部ではありません！
私は国際系志望ではなく、人間科学系で大学を選びました。私が行きたかった総合人間科学部の社会福祉学科が、たまたま上智だったという感じです。
学部・学科で上智を選びました！
（志望校の選び方って色々ありますよね…）
ですが、総合人間科学部にも英語を話せる生徒や留学経験のある生徒、また今留学に行っている生徒も多くいます。
周囲の友達も、英語を話せたり海外にルーツのある子が多く、
私もこのような環境に刺激を受けて、去年の春からオンライン英会話を始めました。
最初は、勉強！！て感じでやっていたのですが、段々と講師とコミュニケーションがとれるようになってきて、「趣味」の１つとなりました。
同時にTOEICのリスニングが爆伸びしたので、楽しくできる勉強としておすすめです♪
〜総合人間科学部について〜
総合人間科学部には、
社会学科・教育学科・社会福祉学科・心理学科・看護学科
の５つの学科があり、私は社会福祉学科に所属しています。
あまりにも幅広い分野の学科で構成されており、学部の説明をすることは
とても難しいですが、
いずれの学科も「人間および人間が構成する社会を研究対象」としています。
教育学科、看護学科、心理学科は名前からなんとなくイメージがつきやすいと思います。
社会学科や社会福祉学科に関しては、「社会問題」「社会政策」を研究対象とします。
以下に私が所属する社会福祉学科で学べることの例をあげます。
・福祉制度系⇨社会保障
・医療系⇨入院患者さんの社会復帰のための支援（心理的サポートや社会制度の案内）
・児童系⇨貧困・虐待を経験した児童や不登校児童支援
・高齢者系⇨介護支援制度・年金制度など
・生活困窮者系⇨生活保護・ ホームレス問題
・地域福祉⇨地縁の希薄化に対して、コミュニティやネットワークの創出
教授は、厚生労働省にてかなり偉いポジションで仕事をなさっていた方や、病院・学校・地域の福祉現場で実際に仕事をなさっていた方など、素晴らしい方ばかりです。
私は、医療福祉を研究対象として学習を進めています。
３年生になったら、総合病院で実習があります。
がんばります！
また、指定された課程を履修することで、国家試験である社会福祉士の受験資格を得ることができます。
資格の受験も狙っており、課題に実習、アルバイトと大変忙しい学生生活ですが、充実していると思います！
以上が私が通う上智大学 総合人間科学部（社会福祉学科）の紹介でした！
上智大学総合人間科学部 ２年木村若葉
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