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2022年 3月 9日 後期に向けて
こんにちは! 小暮です。
春に向かいつつあるこの頃ですが、小暮はいまだに暖パンをはいてます。見ごろになったら、花見とかしたいですね!
青空のもと、ぽかぽか陽気の中、昼寝をしたいなんてことを考えてますー!
今日のブログテーマは。「後期に向けて」です。
後期とは、国公立大学後期日程の試験のことです。
来年以降受験を控える皆さんは、おおよそ最後の試験として3月中旬にある後期試験を受けることもありましょう。
簡単に説明しますと、後期試験は、2月下旬の国公立大学前期試験とは別日程で行われる試験です。募集人数が前期試験よりも少ないこと、問題自体の難易度も前期試験より高いことが特徴です。
受けに来る人も少な目で、去年、自分が受けた時には教室がガラガラだったのを覚えてます。
恐らく、最後の試験として受験する受験生の皆さん、今までお疲れ様です。周りには受験を終えた子も多くいらっしゃいましょう。そんな中、勉強を続ける皆さんはすごいです!
あと数日ですが、ラストスパート踏ん張ってください!
さてさて、後期試験に向けてです!
私は昨年度、後期試験を受けたので、その経験を伝えられればという感じです。
ここまでいくつか試験を受けてきて、試験への緊張感もほぐれていることと思いますが、気が抜けないのが後期試験です。
募集人数が少ない分、ちょっとの点差で、喜ぶこともあれば、悲しむことはずです。
私も、昨年度後期試験を受験したのですが、不合格になってしまい、あそこの問題さえとれていたらもしかすると…と思う節がありました。
毎度のことですが、試験時間を確認すること、細かい時間配分も決めるなどしてその時間に合わせた演習をすることは欠かせません。
解答欄も思っているよりも書くスペースがない可能性もあるので、普段からそのサイズに慣れておくことは必要かもしれません。
自分もスペースが足りず、解答途中から文字を小さくした記憶があります。
つまりは本番の条件を整えて演習を重ねることが必要な気がします。
私は、問題文を読み飛ばして大事な条件を見落としてしまう痛恨のミスをしたので、皆さんには問題文をしっかり読むという当たり前ですが、大事な教訓を伝えられたらと思います。
昨年度の私は、解答を大分作った段階でその読み飛ばしに気づいたので、頭が真っ白になったのを記憶しています。
皆さんはそんなことのないように、問題文は念入りに注意深く読んでほしいです。
もちろん、人それぞれ注意しなきゃいけない所は違うと思いますが。。。
最後は後悔のないように、出来ることは出来る所までやりきって頑張ってください!
なにか困りごとあれば、遠慮なく校舎来て、相談してくださいー-!!
以上です!
早稲田大学政治経済学部経済学科1年
小暮 洋輝
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