過去問について | 東進ハイスクール センター南駅前校 大学受験の予備校・塾|神奈川県

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2023年 9月 23日 過去問について

 

こんにちは!!植木です!!

 

大学生は夏休みが終わる時期になり、そろそろ学校が本格的に始まってきます。

 

2023年大学2年生わたしのsummerはとっても楽しかったです!🎐

たくさん良い経験ができ、多くの人に出会えました!!

私が一番大切にしていることです😊

後悔が一切ありません!!!!!

 

 

みなさんは後悔しない時間を過ごしていますか??

 

過去は過去ですが、その過去は今や未来に繋がっているので大事にしましょう!

 

 

私がひとつ心残りなのは3日間くらいインフルエンザのような症状でダウンしていました。

 

この3日間、たくさん楽しい思い出が作れたはずなのに何もしない3日間になってしまいました。

 

 

 

受験生のみなさん、

 

本当に風邪、コロナ、インフルには気を付けてください!!

 

受験生が3日間勉強しないとなると恐ろしいですね。。

 

 

楽器をやっていると1日休むとその分を取り戻すのに3日間かかると言います。

 

勉強も同じだと思います。

 

1秒でも多く他の人より勉強に向き合いましょう!

 

 

さて、長いこと話してしまいましたが、

本題「過去問について」です。

 

 

生徒のみなさんは過去問をどのように考えていますか?

 

 

受験生は夏休みあたりから過去問に本格的に触れていっていると思います。

 

東進では夏休み前に過去問演習講座という共通テストの過去問を10年分できる講座を取り、人によっては志望校の過去問10年分の講座も取ることができます。

 

 

東進では夏休みが終わるまでに共通テスト10年分を解き終えて、志望校の過去問も5年分くらい進められることが理想としています。

 

 

生徒に過去問を進めようと指導すると、

「まだ過去問に手を出せるところまで行っていないから自主勉してから解く」

 

とよく生徒に言われました。

 

 

これは間違っていることはないですが、

 

今まで勉強してきた長い時間があるのに、自分が満足できるまで過去問を解かないのは時間がもったいないです。

 

受験は満足いくまで勉強ができなません。。

過去問を解くのに躊躇してはいけません。

 

過去問は傾向と対策を練るものです。

 

どんなに合格最低点より下回っていても

 

それを知った上で、合格点に到達するために

どんな勉強をすればいいかを考えることが重要です。

 

 

あと注意なのが過去問を演習問題にすることはオススメしません。。

 

わたしは実際受験生のときにこれをやってしまっていて後悔しています。

 

 

問題のパターンを知ることや知識を増やすことに使っていましたが、過去問は過去問です。

参考書とは違います。

 

共通テストにはそのようなやり方が有効かもしれませんが、

 

二次私大でレベルの高いところは今まで見たことのない問題を

どうやって今まで勉強してきた知識や思考に落とすことが重要です。

 

 

この流れを過去問で訓練していくのです。

 

過去問の使い方を今一度見直して、

これからの勉強に有効活用してください!

 

 

 

高校2年生以下は1年後を見据えて、

今何をすべきかを知るために過去問を解いてみてくださいね!

 

 

 

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