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2024年 1月 7日 大学で楽しい授業♪
皆さんこんにちは、川崎です!
先日、5年ぶりくらいにタピオカを飲みました!
高校生の時ほど甘党ではなくなってしまいましたが、
懐かしの味がしました😋
さて、今日のブログでは、
大学での楽しい授業を紹介します♪
まだ行きたい大学・学部が決まっていない人、
大学でどのようなことを学ぶのか知りたい人、などなど!
皆さんの勉強のモチベーションになれば嬉しいです🙌
私は、
「幅広い分野から物事を学べる」
ということで社会系の学部を選びました。
成城大学の社会イノベーション学部は、
政策・戦略・心理・社会の4つの分野を主に勉強しています。
大学3年間で沢山の授業を受けてきましたが、
なかでも
【マーケティング論】【消費行動論】【心理学】
の3つはとても楽しい授業だと思います!
それでは、3つの授業について簡単に紹介します!
【マーケティング論】
商品のパッケージデザインを変えたら売れるようになった、
宣伝の仕方を変えたら知名度が上がり売れるようになった、
というように、なんらかの工夫をしなければ商品は売れません。
どのような工夫が望ましいのかということを
商品が売れた実例やデータをもとに学べる授業です!
デジタル媒体を使ったマーケティングも
今後どんどん成長していく分野であるため、
大学生のうちにマーケティングを学べたのは良かったと思っています!
【消費行動論】
簡単に言うと、
「ものを買う人の心理×行動」
をマーケティングの目線で考える授業でした!
例えば、スーパーの陳列。
お店の入り口付近に野菜が置かれていることが多いと思いませんか?
お店の奥の方に置かれている光景はあまり見かけませんよね。
これには、
マストで買うであろう野菜類を入り口付近に置くことで、
そのほかのマストでない商品も買わせたい!という
お店側の狙いがあります。
(レジ付近にちっちゃなお菓子が置いてあるのも実は…⁉)
一度「商品を手に取る」と、
それ以降「商品を手に取る」ことへの抵抗が減り、
ついつい商品を手に取ってしまう。
このような購買者の心理と行動が学べる、面白い授業です!
【心理学】
ある映画を題材に、
「なぜ主人公はこの行動を起こしたのか」
「この時の主人公の心情は?」
など、映画の中の細かい描写から、
人間の内面を心理学的に考える授業でした!
似たような授業で異文化間の心理学を学ぶものもありましたが、
日本と欧米での考え方の違いも学べて面白かったです!
今回は厳選した3つの授業の紹介でしたが、
面白い、楽しい授業はまだまだ沢山あります!!
私はこのような授業に出会って、
自分の将来やりたいことが少しずつ明確になってきました。
皆さんもきっと、
面白い、楽しいと思える授業に出会えると思います!
大学での授業、楽しみにしていてくださいね♪
成城大学社会イノベーション学部3年 川崎優花
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