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2024年 5月 9日 英語の勉強法

みなさんこんにちは!多田菜摘です🐼

 

この間韓国料理を食べに行ってきました!

4人で行ったのですが、チヂミ、ハニーバターチキン、キンパを全員でおなかいっぱいすぎて死にそうになりながら食べきりました笑

美味しいものはいっぱい食べたいですが自分の胃袋が追いつかなくて悔しいのが最近の悩みです。

胃袋大きくできるようにがんばります

 

さて、今日は英語の勉強についてです!

英語は文系理系問わず使う科目で苦戦している人も多いですよね。

私は英語が一番好きな科目でしたが、いざ志望校の過去問を解いてみると難しくてヒイヒイ言っていた記憶があります笑

苦手な人は無理に英語を好きになってほしいとは言いません。

基本的な部分を固めて最低限の得点は死守するというスタンスが大事だと思います。

 

ここからは私がやっていた英語の勉強をお伝えします。

あくまでも私の例なのでひとつのサンプルとして考えてもらえればと思います◎

 

①単語

とにかくまずは単語です。

単語の引き出しが増えるだけで一気に英文が読めるようになります。

私はどんどん読めるようになるのが楽しくて単語を覚えるのは好きでした。

いやいや覚えるのではなくて、これやれば読めるようになる!とポジティブシンキングで単語を覚えていけるとストレスが減ると思います。

受験生時代に私がやっていたのは、高速基礎マスターと英検準1級の単語です。

高速基礎マスターは完全修得した後も毎日さぼらずやっていました。

完全修得したからといってやらなくなるのは本当にもったいないですし、意味がないです!

ただのクイズと捉えてタイムアタックで登下校などのすきま時間にポチポチしましょう

英検準1級の単語は、英検に向けてやっていたものですが私大入試でも使えるので最後まで継続して使っていました。

 

②文法

単語の次に必要になるのが文法だと思います。

文法は高速基礎マスターと参考書(よくある分厚い文法書)でまかなっていました。

文法は量が多くて理屈っぽくて嫌いな人もいるかもしれませんね。

でも一度ルールを覚えてしまえば後は覚えるだけです!

高速基礎マスターも参考書も1周して覚えられるなんて人は稀有です。

何度も何度も繰り返してやっと定着します。

私は分厚い参考書が邪魔だったので勝手に4分割して薄くして持ち歩いてました◎

1週間ごとに1冊子仕上げて1か月で1周させて覚えてました!

自分に合った使い方を探してみてくださいね。

 

③長文

最後、ラスボスと言ってもいいのは長文ですね。

結局は文が読めないと点数にはつながらないので一番の肝です。

とにかく毎日読んでください!

正直毎日読むに尽きます。

まずは簡単なレベルの長文から始めていってだんだん語数を増やしたり、レベルの高い文章に進んでいきましょう。

コツは演習時間を決めて考えすぎないことです。

毎日やるのがしんどくなってしまうのは自分でハードルを上げすぎてしまっていることがよくあります。

完璧主義を目指しすぎず、継続するということに重きを置いて勉強していきましょう!

 

以上ざっと英語の勉強法をお伝えしました。

言語は慣れです!できてしまえば安定するのでそれまで一緒に頑張りましょう🔥

立教大学法学部法学科3年 多田菜摘

 

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