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2024年 6月 12日 受講を残しているとどうなる?
みなさんこんにちは!多田菜摘です🐶
この間の日曜日に私が入っている国際交渉ゼミのコンペティションがあり、複数の大学が集まって白熱した戦いを繰り広げてきました。
当事者間の紛争を第三者の判断で解決するという「仲裁」がテーマで、2チームに分かれて仲裁人の先生方に向けていかに説得的な主張を述べるかが肝でした。
コンペティション前はほぼ毎日チームで話し合いをしてきたので、何とも言えない達成感があってすごく楽しかったです。
もっと本格的なものが秋にあるのでそれに向けてもっと勉強していこうと思います!
さて、今日のテーマは「受講を残しているとどうなるの?」です!
端的に言ってしまえば、合格が遠のきます!
受講を残していると、インプット学習に遅れが生じて過去問を取り掛かる時期も遅れて結果的に対策が不十分なまま本番に臨むことになってしまいます。
受講には期限がありますよね。
高3生のみなさんなら、6月末までに通期講座受講修了、7月末までに講習講座受講修了という目標のもとで進めていると思います。
たまに、これ期限守れなかったらどうなるんですか?1日ぐらい良くないですか?
という声を聞きます。
でも本当にそうでしょうか?
この期限は過去の合格した先輩のデータをもとに、合格に最大限近づけるために設定されたものです。
たしかに少しくらい遅れても問題ないと思ってしまう気持ちも分からなくはないですが、その分合格からは遠のいているということを自覚してほしいです。
期限を設定して逆算して考えていくというのは本当に大切なことです。
合格するために過去問を解き、過去問を解くためのインプットとして受講を進めているということを念頭に置いてください。
同じ志望校を目指すライバルに負けないように限界まで頑張っていきましょう🔥
夏休みまではまだ期間があります。この時期にいかにして受講を終わらせることができるかが勝負です!
一緒に乗り越えていきましょう!
立教大学法学部法学科3年 多田菜摘
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