理科の勉強法 | 東進ハイスクール センター南駅前校 大学受験の予備校・塾|神奈川県

ブログ

2024年 7月 6日 理科の勉強法

こんにちは!!

立教大学理学部1年の市川幸汰です。

先日、高校の友達と自転車で江ノ島に行ったところ、

マジで知らない人(サングラスを掛けたかっこいいおじさんとお姉さんのペア)

「日本人?」と聞かれハーフと間違われました(笑)

初対面の人にたまにそう聞かれることがあるのですが(嫌ではない、ちなみに純日本人)

自分自身は全くそう思ったことがないのでいつもびっくりしています。

また、その日は前日に引き続き2日連続で焼き肉に行き、かなり死にそうになっていました(笑)

久しぶりに高校の友達に会いとても楽しかったです。

 

さて、今回のテーマは「理科の勉強法」です。

大学受験は数学と英語で決まるとよく言われますが、

こう言われるからこそライバルは確実に英数は仕上げてきます。

そのため英数ができるという前提の下では理科によって合否が決まると言えます。

また、どの学校も理科のカリキュラムがギリギリなので

学校の進度に合わせていると演習不足に陥ります。

そのため勉強法を知っておくのは大事だと言えます。

 

自分は物理、化学しかやっていないので生物、地学について

あまり細かいことは言えないです。

まず、物理です。

物理は力学、電磁気はほとんど確実に出ます。

力学はつり合い、運動方程式、エネルギー保存則の3つの単元が根幹になっていると思います。

まずはこれらの単元をしっかり押さえましょう。

次に電磁気です。

電磁気を苦手とする受験生は多いですが

その理由は電磁気がイメージしにくいからです。

電磁気はそれぞれの語彙の定義を意識しながら演習を繰り返し

解法パターンを身に着けること

これをコツコツ繰り返すのが一番いい方法だと思います。

 

次に化学です。

化学はまず最初に理論化学から取り組んでください。

これは有機化学、無機化学にも理論化学の知識が必要だからです。

高校によっては理論化学の後に無機化学を学習する学校が多いようですが

自分は先に有機化学を勉強すべきだと思います。

無機化学はほとんどが暗記分野、しかし有機化学はある程度慣れが必要な分野なので

自分は有機化学を無機化学より先に勉強すべきだと思います。

 

生物、地学選択の人はすみません。

自分は物理と化学しかやっていないので具体的なアドバイスはできません。

 

理科は受験の合否を決める重要な教科です。

まだ全然点数が伸びてない人も多いと思います。

しかし、それはみんな同じです。

この夏にどれだけ頑張るかであなたの将来は大きく変わります。

この夏は東進で一緒に頑張りましょう!!

 

立教大学理学部1年 市川幸汰

 

まだ東進に通っていないキミ!
東進ハイスクールセンター南駅では、いつでも無料で、
資料請求・1日体験・入学申込を受け付けております!
大学受験に向けて一緒に最高のスタートを切りましょう。
みなさんのお申込み、スタッフ一同、お待ちしております。
お申し込みは下のバナーから!

資料請求はこちら
1日体験はこちら
入学申込はこちら

 

招待状をお持ちでない方はまずは招待状を請求してください。