2024年 8月 16日 通っている大学、キャンパス紹介~岸和田Ver~
一か月ぶりの登場となりました岸和田です!!
最近は暑すぎて家にいるときもほとんど冷房をつけているんですが、そのせいか外に出ると露骨に暑さというものに弱くなってしまっている気がします
気のせいならいいですが、熱中症にならないよう体をしっかり慣らしておけなければなと感じました
さて、今回も引き続き「キャンパス紹介」をしていきたいと思います!!
遠い昔に一度僕個人としてはやったことのあるテーマではあるんですが、キャンパスが今は変わっているのでそちらも紹介できればなと思います!
今僕が普段通っているキャンパスは「弥生キャンパス」(以下弥生)
です
聞きなじみがないと思いますが、東大と聞いて真っ先に思い浮かぶであろうあの赤門や安田講堂がある「本郷キャンパス」(以下本郷)と道路一つ挟んだ向かい側にあるキャンパスなので、まあほとんど一緒だと思ってもらって差し支えないはずです
弥生は農学部だけのキャンパスなのでここでは本郷の魅力もお伝えしたいです
①建物、自然環境
まずは建物です
先ほど紹介した赤門や安田講堂など歴史的な建造物が多く、自分もその歴史の一部になっている実感を味わうことができます
法学部や文学部などの建物はその傾向が強いその一方で、理系はいわゆるビル型の建物も持ってたりします
銀杏並木などの自然も多くあり、近所の人の散歩だったり観光スポットになっているくらい良い環境だと思います
②立地、周辺環境
次に立地です
最寄り駅は一応三つあり、南北線東大前駅、丸ノ内線本郷三丁目、千代田線根津駅です
体感としてはこの順に使っている人は多いかなという印象です
特に丸の内線は新宿、池袋、東京などターミナル駅をつないでいて使い勝手はとても良いです
ただ、弥生からは10分ほど歩かなければいけないのが難点ではあって、駅と門がほぼ直結の東大前駅には負けるかなって感じです
大学の前の本郷通り沿いには昼食に使えるようなチェーン店や定食屋が多く軒を連ねていて、キャンパス内にもサブウェイやスタバ、ローソンもあるので学食以外にも選択肢は豊富です
機能的な観点からいえば決して完璧なキャンパスとはいえないんですが、歴史的な背景などから形作られた風致なども含めれば僕は日本で一番秀でていると感じています
確かに全面ガラス張りのビルで勉強できるのも羨ましくはありますが、帝国大学時代のマンホールが余裕で残っている建物で授業を受けるのもまた一興でしょう
そこは完全に価値観だと思います
自分の理想のキャンパスでやりたい勉強をするのに勝ることはありません
高2生以下は特に、これから受験勉強を本格的にやっていくにあたって、志望校選びはそういう意味でも妥協はせず、高みを目指してほしいです
東京大学農学部環境資源科学課程森林環境資源科学専修3年 岸和田翔平
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